夫の正体は魔王でした!穂嶺灯の花ゆめ新連載「ノイモンドの花婿」

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2025年05月20日 16:01  コミックナタリー

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「ノイモンドの花婿」扉ページ
本日5月20日に発売された花とゆめ12号(白泉社)では、「ある殺し屋の閑話」で知られる穂嶺灯の新連載「ノイモンドの花婿」がスタートした。

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「ノイモンドの花婿」は、実は100年以上前に地上を支配した魔王だったという正体を持つルルと、彼と結婚した幼なじみ・ヴィアの2人によるラブコメディ。魔王という正体を結婚式当日に知ったヴィアだったが、彼を好きな気持ちは変わらず結婚する。彼の変化に戸惑いつつもラブラブな2人の関係が描かれる。ザ花とゆめ2024年12月1日号(白泉社)に掲載された読み切りの連載化だ。読み切り版はマンガParkにて無料公開されている。なお穂嶺による「ある殺し屋の閑話」の完結2巻も本日発売された。

そのほか花とゆめ12号では、付録に「花とゆめ2025 まんが&カラーイラストQ&Aブック」が付属。「神さま学校の落ちこぼれ」の日向夏と赤瓦もどむや、「暁のヨナ」の草凪みずほ、「スキップ・ビート!」の仲村佳樹ら連載作家陣による作品作りのQ&A集だ。また今号には、羊めいかによる読み切り「天使とワルツ」も掲載された。

■ 「花とゆめ2025 まんが&カラーイラストQ&Aブック」掲載ラインナップ
「神さま学校の落ちこぼれ」原作:日向夏 まんが:赤瓦もどむ
「顔だけじゃ好きになりません」安斎かりん
「狼皇子と嘘つきな結婚」音久無
「スキップ・ビート!」仲村佳樹
「暁のヨナ」草凪みずほ
「鬼の花嫁は喰べられたい」サカノ景子
「幽霊城の旦那様」柴宮幸
「推しに甘噛み」鈴木ジュリエッタ
「多聞くん今どっち!?」師走ゆき
「人の余命で青春するな」福山リョウコ
「春の嵐とモンスター」ミユキ蜜蜂

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