
歌手の由紀さおりさん、俳優でベーシストの中村梅雀さんらが「インペリアル ジャズ2025」プレス説明会に登壇しました。
【写真を見る】【 由紀さおり 】 昭和100年がテーマのジャズフェスティバルで 森山良子と共演 「総決算として歌わせていただく」
「インペリアル ジャズ」は、帝国ホテルが2004年から開催している、日本を代表するジャズミュージシャンによる屋内型ジャズフェスティバル。今年は、8月9日(土)に大阪、8月11日(月・祝)※前夜祭、8月12に㈫に東京で開催します。
2025年が昭和100年という節目にあたることから「軽音楽の歴史」をテーマにしている今回のフェスティバル。
前夜祭に出演する由紀さんは、自身の芸能生活を振り返りながら、‟今年で昭和100年。総決算ということで日本の歌謡曲をジャズでアレンジしたものを前夜祭で歌わせていただく。同じ1969年にデビューした森山良子さんと今回また共演させていただくことになりましてとても楽しみにしております。昭和100年ならではのステージをもったいないところで歌わせていただく、私の総決算としてのジャズアレンジの作品をお届けしたい”と語りました。
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ベース歴57年で、スペシャルゲストとして登場する梅雀さんは、会見でもベースの演奏を披露。
「これまでに74本ベースを購入し、現在自宅に26本所持している」と明かした梅雀さんは、「ギターも18本、アンプが11台ある」と告白。音楽家としての一面も持つ梅雀さんは、今回の出演が決まり‟昨年の映像を見て、「このどこに私が入るのか」って思った。いまだに本番が想像できない。ジャズの世界では、その場で演奏が始まったりするのもあるので、ジャズ歴はそんなにないので、何とかその場に参加して楽しんでいきたい”と語りました。
【担当:芸能情報ステーション】