21日放送『水野真紀の魔法のレストラン』に出演する河合郁人(C)MBS タレントの河合郁人が、きょう21日放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』(後7:00〜8:00 ※関西ローカル)に出演し、食レポに挑む。
【写真】ボリュームたっぷり!13種のネタ総重量900グラム超えの大漁丼 前回、ロケリポーターとして番組に出演した際には、事務所の先輩で芸能界屈指のグルメと知られる長野博に対し、「完璧な食リポをして長野さんの座を奪い取る」と豪語しておきながら不本意な結果に終わってしまった河合がリベンジに燃える。
最初に訪れたのはランチ時には行列ができる神戸・三宮の「魚匠隆明」。朝に水揚げされた13種類のネタと、兵庫・香住産の紅ズワイガニを丸ごと1杯載せた総重量900グラム超えの海鮮丼を食べた河合は「おいひぃ。この…なんだろ…あれ、その、ねぇ…」と言葉に詰まりながら「他では味わえないおいしさです」とコメントを絞りだす。
また3軒目では、明石焼にタコとある海鮮を組み合わせた“進化系粉もん”が登場。中に何が入っているかは「食べたらわかる」ということだったが、「ん!?なんだ?なんだろう?」と分からない河合に、スタジオからは「分からへんのかい!」とツッコミが飛ぶ。
ここまで良いところなしの河合だったが、おもむろに「明石焼はお出汁が大事ですから」と言ってスプーンで出汁をすくい、独特な手つきで舐めた後、少し間を置いてから「三つ星!」とポーズを決めた。「木村拓哉さんの『グランメゾン東京』のスプーンの使い方です」と説明するも、店員からは「ドラマは観てたんですけど覚えてないです」とあしらわれ、スタジオからは爆笑が起きる。
この日の料理コーナーでは、ミシュラン二つ星「萬亀楼」小西雄大シェフが「ブリ豚大根の炊いたん」のレシピを紹介する。