
職場の環境は働く人のモチベーションに大きく影響する。投稿を寄せた30代女性(年収600万円/栃木県)は、かつて食品工場で働いていたときの衝撃エピソードを綴った。(文:長田コウ)
「何度かゴキブリを見てしまいました…よく見ると小さい子供ゴキブリも何度か目撃しました」
「外部には徹底管理をうたっている会社なのに恥ずかしい」と感じたそう。もっともだろう。
「民度の低さを感じ入社数年で辞めました」
さらに、「ぶっちゃけ自社が提供したものが使われている商品は食べたくない」と心境を明かした。結局、入社数年で退職した女性だが、理由は衛生面だけではなかったようだ。
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「フォークリフトの運転も荒っぽく民度の低さを感じ入社数年で辞めました」
同じく投稿を寄せた50代女性は、県立学校の清掃員をしているが、「清掃の会社なのに」と前置きした上で、こう続けている。
「前の方がどう清掃してたか知らないとか、清掃の道具を全て自分のお金で用意する、掃除機のヘッドやノズルが清掃の場所になく、購入を会社にお願いしても購入して頂けません」
業務に必要な道具を従業員に自腹で買わせていたようだ。「清掃の会社として基本が出来てなく、残念」と本音をこぼす。女性は清掃員として学校に派遣されているが、「学校が好きじゃなければ続けられない」とも書いていた。
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