「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」シリーズ累計2000万部突破の告知画像アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の10周年を記念した短編小説「紐の正体を求めるのは間違っているだろうか」がアニメの公式サイトで公開された。
【大きな画像をもっと見る】原作者である大森藤ノの書き下ろし小説「紐の正体を求めるのは間違っているだろうか」は、通称“例の紐”としてファンにも親しまれる、ヘスティアの胸の下を通る青い紐にまつわる物語。「ずっと気になっていたのですが……ヘスティア様の『紐』はなんなのでしょう?」という春姫の発言をきっかけに、“例の紐”の謎に迫る物語が展開される。
また原作シリーズが累計2000万部を突破したことも発表。10月には最新刊3作品の同時発売も決定した。SBCr電子書籍ストアでは2000万部突破を記念し、5月22日〜6月22日の1カ月間にわたって、原作小説の本編「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」1巻から10巻までと、外伝「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア」1巻から10巻までを無料公開。同期間中には、本編1巻から18巻までと外伝1巻から12巻までが税込220円となるセールも同時開催される。そのほか原作小説のAudible版も始動した。
■ 大森藤ノコメント
すごい! 嬉しい! 2000万部! そんな感じです!
ダンまちという物語を手に取って頂いた沢山の方々、本当にありがとうございます!