【ウエスタン】広島、4対7でくふうハヤテに敗戦…常廣羽也斗が6回7失点と乱調、林晃汰が2戦連発の2ラン放つ

　22日（木）、ちゅ〜るスタジアム清水でのウエスタン・リーグ、対くふうハヤテ戦。広島の先発投手は常廣羽也斗、対するくふうハヤテの先発投手は田中健二朗。



　5回裏、常廣は一死二塁から増田将馬の適時打で先制を許す。その後一死満塁となり、倉本寿彦の適時打、張賢眞の犠飛などで6点を奪われる。広島は先制を許してしまう。



　6回裏、常廣は一死二・三塁のピンチを招き、仲村来唯也の適時打で1点を奪われる。0対7となる。



　7回表、林晃汰の安打などで一死満塁とし、宇草孔基が犠牲フライを放ち1点を返す。1対7とする。



　常廣は6回108球、13安打、1四球、7失点（自責4）で降板。7回裏からは2番手・大道温貴が投入される。無死二塁とされたものの後続を三者連続三振に仕留め、無失点で切り抜けた。



　8回表、田中広輔の安打などで無死一・二塁とし、前川誠太は内野ゴロに倒れたが、失策により二塁ランナーがホームにかえり1点を追加。続く林晃汰がライトへの2ランを放ち2点を奪う。4対7とする。



　3点を追いかける9回表、くふうハヤテ・山田門を攻めあぐね、三者凡退に打ち取られた。



　広島はくふうハヤテに4対7で敗北。



※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています