「Casa BRUTUS」2025年6月号(5月9日発売)表紙:櫻井翔/photo_矢吹健巳(W)(C)マガジンハウス【モデルプレス=2025/05/23】嵐の櫻井翔表紙の『Casa BRUTUS』6月号(マガジンハウス)が、ライフスタイルマガジンとしては異例の重版が決定した。
【写真】一般非公開の迎賓館を訪問した櫻井翔◆櫻井翔表紙「Casa BRUTUS」異例の重版決定
今号は大阪・関西万博の特集。大阪・関西万博は開幕後から早々に盛り上がりを見せ、撮り下ろしの写真が充実した本誌は、発売とともにネット書店では完売、全国書店でも品薄になった。
2025年4月に開幕した大阪・関西万博を建築という視点で特集した「万博と建築」。その中でも注目は会場のシンボルであり、世界最大の木造建築物としてギネス世界記録に認定された大屋根リング、そして、各国から訪れる賓客を接遇する迎賓館(一般には非公開)。その2つの建築を手がけた藤本壮介氏の案内で巡り、大阪・関西万博の現場を体験した櫻井のリポートが好評を博した。
また特集では、伊東豊雄のEXPOホール、平田晃久のEXPOナショナルデーホール、佐藤オオキの日本館、永山祐子のウーマンズ パビリオン、坂茂のブルーオーシャン・ドーム等々、国内外で活躍するさまざまな建築家やデザイナーを現地でインタビュー。その他、シグネチャーパビリオン、国内パビリオン、海外パビリオン、そして、若手建築家が設計を担う休憩所やトイレまで、全90施設のほぼすべてを撮り下ろして紹介。まさに大阪・関西万博の建築、完全ガイドとなっている。
フジテレビ初の単独冠番組として放送された『櫻井翔のワンナイトスタディ』では夜の大阪・関西万博を訪れた櫻井。本誌では、昼に訪れた模様が掲載されている。(modelpress編集部)
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