元セクシー女優でタレントの蒼井そら(44)が、22日深夜放送の「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」に出演。セクシー女優デビューに関して、周囲の反応を明かした。
名倉潤は、セクシー女優になることについて「そらちゃんの時代ってちょっと偏見が多いじゃん。ご両親は反対されへんかった?」と質問すると、蒼井は「最初にグラビアをやるからって上京して、やってたんですけど。まだデビュー前、撮影は何本かしててみたいな時に、友だちに話をしたらその友だちが大反対して『AVなんかやめろ』って。親には有名になってから言おうと思ってたんですけど、友だちがチクっちゃったんですよ、うちの親に。先に、デビュー前に。『帰ってきなさい』って電話がきて、それで帰って話をして」と答えた。
蒼井は「でも、(親は)反対はしなかったです」と明かした。名倉は「なんて言われたの?」と聞くと、蒼井は「どういう気持ちでそこに至ったのかってことを聞かれて、お金に困っているわけじゃないし、借金があるわけでもない。AVだけでは終わりたくないって思ってるし、ちゃんと芸能で名前をあげるために1つのステップとしてやってますって説得して。そうしたら、昔からの小さい頃からの私が頑固なところも知ってるし、目標に対してやり遂げる子だよねっていう感じで、『職業として賛成はできないけど、応援はする』って。結果よかったっていう」と親の反応を明かした。
名倉は「でも親ってそういう風になるよな。俺も娘にそう言われたら『応援する』としか言えへんよ。やりたいことをやらせてあげたいなって思ってまうよな」と共感した。
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