タレント山田邦子(64)が23日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜午後1時30分)に出演。日本喜劇人協会の会長に就任した経緯を明かした。
山田は昨年、日本喜劇人協会の会長に就任した。司会黒柳徹子(91)から「会長になるきっかけとかあったんですか」と聞かれると、「立ち話なんですよ。ほんとにね」と話した。
「もっとすごく言ってくるのかと、書類とか届くのかと」思っていたというが「お笑いの番組出たときに、作家の先生が見に来てくださってて、なんかあるなと思ったら、廊下に呼ばれて『会長だから。ちょっとよろしく』みたいな」とあっさり言われたと振り返った。これに山田は「ええ! なんも決まってないんですよ」。それでも「一生懸命、今いろんなところに何かやらせてください」と奮闘しているといい「やっぱり箱(会場)がないと、できませんので」と続けた。
会長就任については、親交のある、ものまねタレントのコロッケ(65)に「コロッケちゃん頼むよ」と相談したというが、「めんどくさい、邦ちゃんが筋道をちゃんと立ててくれたら、俺あとからやる」と言われたとも明かした。
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