サンデーモーニングでご意見番を務める上原浩治さん（50）が、「東京2025世界陸上」で大会のスペシャルアンバサダーを務める織田裕二さん（57）と初対面を果たした。
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18日に東京・国立競技場で行われたゴールデングランプリ陸上2025を取材した上原さん。自身も中学時代は陸上部に所属、ハードルと三段跳びをしていただけあって、やり投・北口榛花（27）や3000m障害・三浦龍司（23）の活躍に熱い視線を送った。
そして上原さんが競技取材とはちょっと別の方面で楽しみにしていたのが、世界陸上スペシャルアンバサダー織田裕二さんとの初対面だ。
以前から織田さんの陸上への熱意や豊富な知識を尊敬していたという上原さん。「織田さんに陸上を教えてもらわなきゃ」と会う前からテンションが高まっていた。
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許された時間は織田さんがセレモニーに出演する直前のわずかな一瞬だけ。トラック脇の関係者スペースに立っていると、満面の笑顔で織田さんが歩み寄ってきてくれた。
織田裕二さん：どうも初めまして！やっぱり大きいですね！でもすっきりしてる。太ってないですね。
上原さん：太ってはないですね
織田さん：元ピッチャーの方ってみんなお会いすると大きくなって…
上原さん：そうですね、でも自分は現役時代と体重変わってないです。
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織田さん：身長も高いんですね？
上原さん：187センチあります。
織田さん：そんなに大きかったんですね！
セレモニーは既に始まり、もう時間のなさそうな織田さん。せめてこれだけは伝えなければならない…。
上原さん：世界陸上でも取材でお世話になると思います、よろしくお願いします！
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笑顔で去って行った織田さん。対面できた時間はわずか数十秒だけ。初対面を果たした上原さんは「オーラがすごかった」と織田さんの印象を口にし「“裕二・浩治”結成や！と思ったけど、さすがにご本人の前では言えんかった（笑）」と笑顔をみせた。
9月13日開幕の東京2025世界陸上も取材する上原さん。その時こそ“織田さんに陸上を教わる”という目標を果たすつもりだ。
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