中川翔子、ドコモ絵文字終了に「人類ごとアップデートされたような意識だったので残念」

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2025年05月23日 18:19  日刊スポーツ

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中川翔子(2024年撮影)

タレント中川翔子(40)が23日、TBS系「ひるおび」(月〜金曜午前10時25分)に生出演。NTTドコモの絵文字サービスが終了するニュースについて寂しさを語った。


MC恵俊彰(60)から「しょたん、使ってた?」と質問すると、中川は「使ってましたねー、ガラケー大好き世代だったので、猫の絵文字は何にでもつけてましたし、いまだにガラケーで染みついてしまっていて、スマホのフリック打ち、できないんですけど」と悩みも明かし「ひとつのおおきな時代、ガラケーと絵文字がはやったおかげで人類ごとアップデートされたような意識だったので残念です」と話した。


恵が「これは日本の文化ですね」と話すと八代英輝弁護士(60)は「スマイリーマーク、ニコちゃんマークっていうんですかね、外国の人とやりとりしましたが、伝わらなかったです」と失敗談についても語った。


NTTドコモは21日、同社が開発した「ドコモ絵文字」の提供を終了すると発表。「昨今の絵文字の利用状況を鑑みた」としている。


6月下旬以降に発売する機種から利用できなくなる。ドコモ絵文字は1999年、ドコモの携帯電話のインターネット接続サービス「iモード」の端末で提供。文章に絵を交えて感情などを表現する手段として浸透してきた。

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