アナ・デ・アルマス、『バレリーナ』プレミアでキアヌとポーズ　噂のトム・クルーズの姿はなし

　人気アクションシリーズ『ジョン・ウィック』のスピンオフ作品、『バレリーナ：The World of John Wick』のロンドンプレミアが行われ、主演のアナ・デ・アルマスが来場。このところツーショットをキャッチされているトム・クルーズの姿はなかったものの、キアヌ・リーヴスと腕を組んでポーズを取った。

【写真】ゴージャスなドレスでポーズをとるアナ（全身ショット）

　MailOnlineによると、現地時間5月21日、ロンドンのレスタースクエアにて『バレリーナ：The World of John Wick』のプレミアが開催され、アナが来場。映画にちなんで黒いカーペットが敷かれた会場では、キアヌと腕を組み、笑顔でポーズを取った。

　アナは、ルイ・ヴィトンによる胸もとにカットアウトがデザインされた、シルバーのマーメイドドレスを纏い、シルバーのリングとブレスレットをコーデ。真っ赤なリップを基調としたグラマラスなメイクをプラスし、あでやかに装った。

　このところ、ロンドンでトム・クルーズと度々ツーショットをキャッチされ、交際か、共演かと憶測を呼んでいるアナ。先日、米情報番組『グッドモーニング・アメリカ』で、トムとのコラボレーションを認め「すごくワクワクしています」とコメント。一方『ミッション：インポッシブル／ファイナルレコニング』のプロモーションで大忙しのトムは、本作に出演するアナが素晴らしいと、あちこちのイベントで称賛していた。

　プレミアには、アナとキアヌのほか、製作のチャド・スタエルスキやノーマン・リーダス、イアン・マクシェーン、ペドロ・パスカルらが来場。公式インスタグラムでは、アナがキアヌらキャストとハグやハイタッチをする様子を公開。ファンからは、「キアヌとアナ」「アナ素敵」などと反応が寄せられている。