
【動画】『ドンケツ』メイキング&インタビュー映像
たーしの同名漫画を実写ドラマ化した本作は、北九州最大の極道組織・月輪会(がちりんかい)、その中でも武闘派で鳴らす孤月組(こげつぐみ)で最強と恐れられるヤクザ、沢田政寿(伊藤)の物語。
4月25日に配信がスタートした本作。公式YouTubeで公開された第1話の再生数は、5月22日現在で437万回を突破し、大きな盛り上がりを見せている。そして本日23日、ついに最終回を迎えた。
さらに、最終回の配信と同時にシーズン2の年内配信決定が正式に発表された。予告映像で印象的だったポニーテールの後ろ姿のキャラクターは、関東最大の極道組織・無双山一家の鷹十組で本部長を務めるカリスマヤクザ、速水邦光。ジャージ姿で身軽さを見せる一方、人望と実力を兼ね備えた傑物だ。ロケマサも認めるその腕っぷしは、ゲンコと互角の戦いを繰り広げたこともあるほど。東京で麻生と小田切に組を潰された桃次郎の面倒を見ていたことでも知られ、原作でも屈指の人気キャラクターだ。彼を演じるのは一体誰なのか? 続報に注目が集まる。
あわせて解禁されたのは、キャストの撮影現場での雰囲気を垣間見ることができるメイキング&インタビュー映像だ。伊藤演じるロケマサと、久保田悠来演じるゲンコが牡蠣を食べるシーンでは、あまりのおいしさに手が止まらず、出演陣からも思わず笑みがこぼれる。座長・伊藤を中心に、作品のイメージとは対照的な、笑いの絶えない和気あいあいとした現場の様子と、漢たちのチャーミングな一面が収められている。
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また、本作のエグゼクティブプロデューサーである久保田哲史からも熱きコメントが届いた。
DMM TVオリジナルドラマ『ドンケツ』シーズン1は、DMM TVにて独占配信中。シーズン2は年内配信予定。
※エグゼクティブプロデューサー・久保田哲史のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■エグゼクティブプロデューサー 久保田哲史
このたび『ドンケツ』シーズン2の配信決定を皆さまにご報告できることを、心より嬉しく思います。
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ご協力いただいた原作者・たーし先生、そして応援してくださった視聴者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
ドラマの中では激しいぶつかり合いを見せるキャスト陣ですが、現場ではまるで男子校のような和気あいあいとした雰囲気で、シーズン2決定にも大いに盛り上がってくれています。
DMM TVにおいて本作は、間違いなくフラッグシップとなる作品です。シーズン2では、より熾烈で熱い闘いが描かれていきます。ロケマサたちが再び“ドンケツ“の名に恥じない大暴れを見せてくれます。どうぞご期待ください。