今年の「THE SECOND」は“お涙頂戴”だった、東野幸治「フジテレビいろいろあったから…」

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2025年05月24日 12:05  ナリナリドットコム

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タレントの東野幸治(57歳)が、5月23日に放送されたラジオ番組「東野幸治のホンモノラジオ」(ABCラジオ)に出演。今年の「THE SECOND」は初回と比べて「意外とお涙ちょうだい」で、「やっぱフジテレビいろいろあったから、弱気なってんのかな」と思ったと語った。

東野幸治が番組冒頭から「THE SECOND 2025」について触れ、評判が良かったが、前回、前々回は良くなかったのかと少し不安になっていると話した後で、今回の「THE SECOND」は「意外とお涙ちょうだい」だったとコメント。

東野によると、「THE SECOND」は「M-1を獲ることができなかった、忘れ物を取りに行く漫才師の戦い」という解釈でいたが、フジテレビは「お涙ちょうだいのつもりは全然ない」という番組の作りだったため、「凄い覚悟でやるんですねって言って、で、(大会が)始まったんです」と振り返る。

ただ、今年の番組の流れを見ると東野は「意外とお涙ちょうだいで。あれ? って。3年前と言うてることちょっと違うんちゃいます? って。やっぱフジテレビいろいろあったから、弱気なってんのかなと思って。あれっ? と思って」と話す。

ただ、東野は今回はCMも少ないため、苦労話などを紹介するアオリのVTRもたっぷり尺があったため、「逆に俺、良かったと思う」と語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250595571.html



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