【全日本大学駅伝】東洋大が11秒差で予選敗退…酒井監督就任後で初 15位東京国際大も敗退

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2025年05月25日 09:37  日刊スポーツ

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レース後に疲労感をにじませる東洋大・緒方(左)と網本(撮影・藤塚大輔)

<全日本大学駅伝:関東地区推薦校選考会>◇24日◇神奈川・レモンガススタジアム平塚◇1万メートル



15年に本大会優勝の実績がある東洋大が8位となり、予選敗退となった。出場権獲得ラインの7位まで11秒36差。連続出場は「17」でストップした。


今年の箱根駅伝で10区出走の薄根大河(3年)が2組で33位とふるわず。最終4組ではエース候補の松井海斗(2年)が自己ベストの28分29秒08でタイムを稼いだが、わずか11秒差で敗退となった。本大会に出場しないのは07年以来。酒井俊幸監督が就任した09年以降では初めてとなった。


1位から順に中央大、大東大、順天堂大、日本大、東海大、中央学院大、日体大が出場権を獲得。9位の神奈川大、10位の明治大、11位の法政大、15位の東京国際大などは本大会の出場を逃した。


◆今大会のルール 出場20チームのうち、上位7チームが本大会の出場権を獲得。各校の出走者8人を2人ずつ4組に分けて1万メートルのタイムレースを実施し、合計タイムを争う。棄権者や失格者が1人でも出れば、当該チームは選考対象外となる。

このニュースに関するつぶやき

  • 見た目はこれで、大河とか海斗とか凄いな(笑)名前呼んだり呼ばれたり恥ずかしくないのかね?
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