海外ドラマ『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』シーズン5、5月25日最終回 海外ドラマ『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』シーズン5の最終回(第8回)が、NHK総合で25日に放送される(毎週日曜 後11:00、全8話)。
【画像】シーズン5、第8回の場面写真 警官だった父親の影響を受け、刑事事件の調書や謎解きに人一倍興味を持ち、犯罪資料局で働く自閉症のアストリッドは、とある事件で警視のラファエルに才能を見出され、捜査協力をすることに。
几帳面で論理的なアストリッドとちょっとガサツだけど大らかなラファエルという正反対の女性2人が、事件を解決したいという情熱を共有し、お互いの足りない部分を補い合い、協力し合いながら事件を解決していくフランス発のシスターフッド・ミステリー。
なお、BSP4Kでシーズン1の放送が決定。5月30日午後9時5分スタート。
■第8回「完全犯罪の台本」
映画の撮影中に主演男優が射殺された。事故を装って殺害するために、監督が小道具をひそかに別の銃にすり替えていた。事件時の映像を確認したアストリッドはすぐに銃が違うことに気づく。ラファエルも監督が犯人だと直感するが、証拠が必要だ。やがて、完全犯罪をねらったこの事件の背後には、あの男がいるとわかる。
一方、アストリッドは、過去の記憶の欠落と発作の原因に、思わぬ形でたどり着くことに。
■吹替キャスト
アストリッド・ニールセン:貫地谷しほり
ラファエル・コスト:林真里花
二コラ・ペラン:川田紳司
アンリ・フルニエ:佐々木睦
カール・バシェール:藤真秀
ノラ・モンスール:種崎敦美(※崎=たつさき)
ウィリアム・トマ:粟野志門
テツオ・タナカ:中川慶一