広瀬すず、カンヌで満面の笑顔「感謝忘れず、いつか、また」

　女優の広瀬すずが24日にインスタグラムを更新。主演映画がワールドプレミア上映された第78回カンヌ国際映画祭でのオフショットを公開した。

【別カット】広瀬すず、吉田羊との2ショットも披露（ほか4枚）

　広瀬が投稿したのは、9月5日公開予定の主演映画『遠い山なみの光』がワールドプレミア上映された第78回カンヌ国際映画祭でのオフショット。複数公開されている写真には、映画祭の会場をバックに、笑顔でピースサインをするドレス姿のソロショットや共演した吉田羊との2ショット、またカンヌの街で佇むジャケットスタイルの装いなどが収められている。

　投稿の中で彼女は映画祭について「素敵な経験させていただきました」とつづり「あの届いたと実感できた温もりのまま、みなさまにお届けできる日を迎えられたらいいなと思います」とコメント。またカンヌの街について「映画愛に溢れた街は、とつてもなくエネルギッシュでした！」と明かしつつ「感謝忘れず、いつか、また来れたらいいな、なんて思っちゃったり。欲張り　あーー、たのしかったーーーー！」と投稿を締めくくっている。

　彼女の投稿に、ファンからは「すずちゃん凄く綺麗〜」「お洋服どれもとーっても素敵」「映画観たい気持ちがより強くなりました！早くみたいー！！」といった反響が寄せられている。

■広瀬すず（ひろせ すず）
1998年6月19日生まれ。静岡県出身。2012年、ファッション誌『Seventeen』の専属モデルオーディションでグランプリを受賞し、同誌の専属モデルとして芸能界デビュー。翌年放送のドラマ『幽かな彼女』（関西テレビ・フジテレビ系）で女優としてデビューする。2015年に放送のドラマ『学校のカイダン』（日本テレビ系）で連続テレビドラマ初主演を果たすと、以降は映画『海街diary』、『ちはやふる』、テレビドラマ『anone』（日本テレビ系）などの話題作に出演。2019年には連続テレビ小説『なつぞら』で主演を務めた。2025年はすでに1本のドラマと2本の映画で主演を務めていて、9月には主演映画『遠い山なみの光』と出演作『宝島』の公開が控えている。

引用：「広瀬すず」インスタグラム（＠suzu.hirose.official）