【 広瀬すず 】　カンヌ国際映画祭参加を報告　「映画愛に溢れた街」「あーー、たのしかったーーーー！」

俳優の広瀬すずさんが自身のインスタグラムを更新。
主演をつとめる映画「遠い山なみの光」が、第78回 カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に出品されたことを受け、フランス・カンヌ国際映画祭に参加したことを報告しました。

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広瀬さんは「カンヌ映画祭、素敵な経験させていただきました。」と報告。黒のドレス姿でカメラに向かってピースサインする写真を披露しました。

続けて「あの届いたと実感できた温もりのまま、みなさまにお届けできる日を迎えられたらいいなと思います。」と述べています。

 

 

また「映画愛に溢れた街は、とつてもなくエネルギッシュでした！感謝忘れず、いつか、また来れたらいいな、なんて思っちゃったり。欲張り　あーー、たのしかったーーーー！」と、南フランスのアンティーブにあるモニュメントの写真などプライベートショットも投稿しています。

 

この投稿に、フォロワーからは「遠くまでお疲れさま」「約10年ぶりに主演として堂々とカンヌに登場するすずちゃんを見ることができて、胸がいっぱいでした」「一度しか無い人生だもん、、、欲張りでイイんですよ」などのリプライが届いています。

 

映画「遠い山なみの光」は、2005年ブッカー賞を獲得したカズオ・イシグロ氏のデビュー小説。1980年代にロンドンで文学を志す女性・ニキが、疎遠にしていた日本人の母・悦子と数日間を共にする中で、悦子が見る「夢」を追想するという物語。

本作はカンヌでの出品を経て、9月5日に全国公開の予定ということです。

【担当：芸能情報ステーション】