南畝が連れてきた狂歌仲間の中に変装した意知を見かけた蔦重/「べらぼう」第21回あらすじ

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2025年05月25日 20:46  日刊スポーツ

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「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の場面写真

NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」(日曜午後8時)は、1700年代に“江戸のメディア王”として名をはせた横浜流星演じる蔦屋重三郎(蔦重)の半生を描く物語。


大河ドラマ第64作目で、脚本は13年連続テレビ小説「ごちそうさん」や17年大河ドラマ「おんな城主 直虎」などを手がけた森下佳子が担う。語りは、蔦重らを見守る吉原の九郎助稲荷(くろすけいなり)として綾瀬はるかが担当する。


■第21回「蝦夷(えぞ)桜上野屁音」


蔦重(横浜流星)は、歌麿(染谷将太)と手がけた錦絵が売れず、さらに鶴屋(風間俊介)で政演(古川雄大)が書いた青本が売れていることを知り、老舗の本屋との力の差を感じていた。そんな中、南畝(桐谷健太)が土山(柳俊太郎)の花見の会に狂歌仲間を連れて現れる。蔦重はその中に変装した意知(宮沢氷魚)らしき男を見かける。一方、意次(渡辺謙)は家治(眞島秀和)に、幕府のため、蝦夷地の上知を考えていることを伝え…。

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