マヤ(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/06/11】9人組ガールズグループ・NiziU(ニジュー)のMAYA(マヤ)が10日、グループでパーソナリティを務めるラジオ番組「NiziU LOCKS!」(TOKYO FM/よる10時15分〜)に出演。ホームシックに悩んだ過去について語った。
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この日、番組には「高校生で寮生活をしていて、なかなか気持ちが落ち着かないことが多いですが、そんな時にNiziUの歌やコンテンツを見て、とても元気をもらっています」という15歳のリスナーからのお便りが。するとマヤは、「私も15歳で親元離れて地元の高校から東京に最初出た時は、もうホームシックパーティー(笑)」と自身も同じ年齢で親元を離れていた過去について語り始めた。
寂しさを感じることも多かったそうだが、「虹プロで韓国行った時もホームシックすごかったけど、また新しい発見や人との繋がりとかも感じて」とグループが誕生したオーディション・プロジェクト「Nizi Project」でも海外生活を通じて、学ぶことも多かったと回顧。「そこでまた築き上げる自分の人生じゃないですけど、すごく私も強くなった」と経験を踏まえてエールを送った。
さらに、共に出演していたRIKU(リク)は、「なかなか同世代の子たちだけでの生活ってほんまにないし、それでしか味わえない楽しさも絶対あるから、楽しんでもらえたらと思います」と激励。RIMA(リマ)も「多分みんな口に出してないけど、絶対みんなもホームシックだと思うから、口に出して、それも共感し合って乗り越えていくっていうのもありかなって思う」と提案し、「私たちも結構そうだったし、共感することによって、もっと絆も深まったと思うので。ぜひ言葉に出してみてください。応援してます!」と伝えた。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM
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