本田圭佑、39歳迎え最大の敵は「けが」 現役選手としての今後に言及
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2025年06月13日 14:13 ORICON NEWS

39歳迎え最大の敵は「ケガ」と話した本田圭佑 (C)ORICON NewS inc. サッカー元日本代表の本田圭佑(39)が13日、都内で開かれた取締役を務める次世代スポーツブランド「mgh」の立ち上げ会見に出席。現役選手としての今後に言及した。
【集合ショット】意外な組み合わせ!トークセッションにはSKY-HI&益若つばさも登場 本田は実業家としての活動に力を入れる一方、現役選手の引退も明言してない。この日、ゲストとして登場した「BMSG」のCEOでプロデューサーを務めるラッパー・SKY-HIとのトークセッションでは「現役は辞めない。体が動く限りはやり続けたいと思っている」などと語った。
その後の質疑応答では、選手としての今後にも言及。「アスリートとして僕の年齢に突入してくると、けがが最悪の敵になる」としながら「そして、そのハードルが年々上がるはずです。でも僕は体が持つ限りはプレーをし続けたい」と語った。
この日、39歳の誕生日を迎えた中で本田は「けがとの戦い、そこに対する挑戦というものがサッカー選手として、競技者としての挑戦、大きなチャレンジ」と言葉に力を込めた。
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