
昭和歌謡の黄金期を築いたスーパースターで2018年に亡くなった西城秀樹さんの長男で、タレントとして活動する木本慎之介さん(21)が6月14日までに自身のインスタグラムを更新。今夏、歌手としてオーディションに挑戦することを明らかにしました。
木本さんは「この度 韓国大ヒットオーデション番組『現役歌王JAPAN』に参加することになりました」と報告し、「初めて、ソロで素敵なステージの中 大好きな昭和歌謡曲をバンバン歌唱していきます」と決意を述べました。
現在の心境については「現役歌手の方だらけで不安もあります」としながらも、「僕は歌手としてはまだまだこれからなので オーデションを通して人としても歌手としても成長していく姿を是非ご覧ください」と自信を見せました。
ユーザーからは「チャンス到来ですね」「夢をかなえてください」「がんばってください!」など、声援が続々と寄せられています。
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同番組は7月、BS日テレで放送予定。番組公式サイトによると、韓国で人気のオーディション番組「現役歌王」の制作陣が、日本のスタッフと共同で日本発のスターを探すという内容。「日本を代表し、韓国にも進出して活動する新たな男性歌手が誕生します」(同サイトから)。
木本さんは5月1日放送の「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(TBS系)の人気コーナー「透明カラオケBOX」に出演し、街頭で父親の代表曲「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」を熱唱。父親譲りの歌声に居合わせた人や視聴者らを驚かせました。