松田元太“人見”は社長に就任、とんでもなく大胆な行動に出る 『人事の人見』最終話あらすじ

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2025年06月17日 07:00  ORICON NEWS

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『人事の人見』最終話に出演する松田元太 (C)フジテレビ
 7人組グループ・Travis Japanの松田元太が主演するフジテレビ系連続ドラマ『人事の人見』(毎週火曜 後9:00)最終話が17日、放送される。このほど、あらすじと場面写真が公開された。

【写真】ついに人見(松田元太)が社長に!最終話場面カット

 今作は“人事部”に焦点を当てた、痛快オフィスエンターテインメント。古い熱血体質の残る大企業を舞台に、おバカでピュアすぎる主人公・人見廉(松田)と、会社を変えたいと願いながら日々奮闘する真野直己(前田敦子)をはじめとする個性豊かな人事部の面々が、会社の中で巻き起こる社員のさまざまな問題と向き合いながら、「現代人の悩み」に立ち向かっていく。

■最終話あらすじ

人見が『日の出鉛筆』の代表取締役社長に就任した。人事部では、人見がいなくなった寂しさからか、部員たちも仕事が手に付かないでいたが真野(前田)だけは、「いなくなった人間のことばっか考えててもしょうがないでしょ?」と仕事に没頭していた。

一方、社長となった人見は、生活がガラッと変わり慣れない社長業に悪戦苦闘する毎日。そんなある日、社長用の車で移動中の人見は、新入社員の茅原葵(杏花)が公園のベンチで泣いている姿を目撃する。

人見は車を止めるよう頼んだが、スケジュールが詰まっていて認めてもらえない。食い下がる人見だが秘書に「他の者を行かせるので大丈夫です。社長は、困ってる誰か一人を助けるより、大勢を見てください」と言われてしまう。その一言をきっかけに、人見はとんでもなく大胆な行動に走り…。

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