
【写真】友里香(磯山さやか)は夫との離婚に踏み出す 『夫よ、死んでくれないか』第11話場面カット
夫との離婚が無事成立しそうな璃子(相武)と友里香(磯山)は、どちらもシングルマザーになる決心を固める。そして夫婦関係修復を望む夫・光博の優しい言動により、麻矢の気持ちも少しずつほぐれていく。
そんなある日、ヘッドハンティングされて会社を辞めた後輩・香奈(松浦りょう)から、麻矢のもとに贈り物が届く。箱の中には“私が作ったお揃いの香水です”と書かれたカードと香水の瓶が入っている。麻矢は箱から瓶を取り出して何気なく香りをかぐと、それはかつて光博のベッドや彼の洋服から感じた匂いと同じものだった。
その後、麻矢は香奈と対面。麻矢が夫との不倫について聞くと、香奈は「気付くのおっそ」と言い放つ。そして香奈は以前から麻矢に嫉妬心を抱いていたことや、光博とはゲームを通じて親しくなり男女の関係になったことを告白。悩みを抱えていた光博を自分が癒していたと語り「私ぃ、弱ってる“おじ”保護するの好きなんですよね」と強弁する…。
光博の不倫相手と不倫にいたる経緯が判明すると、ネット上には「まさかのこいつか!!」「す、凄い展開や…」「極上のクズじゃん」「誰も信じられない」「人間不信なりそ」といった投稿が集まっていた。