ミッツ・マングローブ(50)が16日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月〜木曜深夜1時)に出演。女装歌謡ユニット、星屑スキャットの結成の経緯を語った。
共演した酒井法子(54)から「20周年おめでとうございます。結成した覚えのない星屑スキャット最高ですよね」と祝福された。ミッツは「本当に結成した覚えないんだもん」と明かし、酒井は「そうなんですね。自然発生的な?」と反応した。
ミッツは「自然発生で星屑スキャットっていうイベントを新宿2丁目で始めて。その出演者があの3人だったんですよ。3人のビッグショーみたいな」と語った。酒井は「もうそのとき3人は一緒に歌ってはいた?」と質問。ミッツは「代わりばんこに歌ってた。2本のマイクで。そうしたらいつの間にかそれがグループとして認知されちゃって、突然『星屑スキャットのお三方』って。『誰のこと?』みたいな」と明かした。
酒井は「お客さまが5人とか…しかも身内」と初期を語ると、ミッツは「そう、5人のうちの一人がマツコ・デラックスでしたからね。あの人すごいうまいんですよ。合いの手とか。『よっ!』とか、『日本一!』とか、『声出てる!』とか」と秘話を明かした。
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