【 間瀬翔太 】　「脳の不調」から記憶力が低下　「周りの人には言葉や気持ちが伝わらないから辛い」　悩みを吐露

俳優で准看護師の資格を持つ間瀬翔太さんが、自身のブログを更新。「脳の不調。」とのタイトルで、「最近なんでだか記憶力が悪いです」と悩みを吐露しています。
 

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間瀬さんは2019年に脳出血を起こし、10万人に1人の割合でしか発症しない難病「脳動静脈奇形」にかかっていることが判明しました。記憶障害や運動機能障害などに見舞われながらも、看護とリハビリを経て「2024年には高卒認定も取得」。さらに、看護師たちに救われた経験から、准看護師を目指したことを、過去のブログで伝えていました。

この日のブログでは、「てんかん外来のドクターとも5年の付き合いになるんですが、基本的に脳の記憶力を維持する事は出来ても、元の状態まで回復すると言うのは非常に難しいみたいですね」と、記憶についての医師の見解を紹介。
 「突然友達の名前を忘れてしまったり、頭で思っていた事と全然別な発言をしてしまったりします」と、自身の症状について語っています。

また、そうした状況について「周りの人には言葉や気持ちが伝わらないから辛い。そしてストレス。でも話したい内容も言語もちゃんと分かっているのに、口からは別の言葉が出てしまうもどかしさ」と、ままならない体調への苦しさを打ち明けています。
 

これに対し、ファンからは「どうぞご自分を責めないでね」「翔ちゃんは１人じゃないですから」と、間瀬さんを励ます温かいメッセージが寄せられています。

【担当：芸能情報ステーション】