佳子さま　純白パンツスーツでご帰国！過密スケジュールのお疲れ感じさせない“満面の笑顔”

6月17日午後2時半すぎ、成田空港に姿を見せられたのは秋篠宮家の次女・佳子さま。ブラジル公式ご訪問を終え、民間機で帰国されたのだ。

この日、佳子さまは真っ白いパンツスーツをお召しになり、ターコイズブルーのハンドバッグとパンプスをコーディネート。ヘアスタイルは髪を下ろしたシンプルな装いだった。

佳子さまにとって、初めてとなったブラジルご訪問。サンパウロをはじめとする8都市では、各地で歓迎行事などに臨まれ、日本にゆかりのある人々と交流をお深めに。また、首都ブラジリアでは外交関係樹立130周年を記念する式典や昼食会に出席し、ルーラ大統領を表敬訪問するなど国際親善に努められた。

佳子さまの海外公式ご訪問は昨年のギリシャに続き4度目となったが、とりわけ今回は“過密スケジュール”だったという。

「佳子さまはブラジルご訪問にあたり、入念に準備を進めてこられました。ブラジルの歴史や文化などに通じた11人の識者から、約2カ月間にわたって学ばれたと聞いています。

ご滞在中は10日間の日程で8都市を回るという強行スケジュールだったこともあり、広大なブラジルの各地を移動するのは大変な労力がかかったことでしょう。一日で複数の行事に臨まれるような日もありましたが、佳子さまは疲れた表情を見せることなく、全日程の予定を成し遂げられました」（皇室担当記者）

そうした佳子さまの意欲に満ちたご様子は、帰国時にも見られたという。

「佳子さまは日本時間16日午前にサンパウロを出発し、アメリカ・シカゴを経由して帰国されました。フライト時間はおよそ28時間にも及びましたが、到着した成田空港でも疲れたご様子はお見せになっていませんでした。搭乗口で出迎えた人々に、明るい笑顔で丁寧に応じられていました。最後まで気を引き締めて、ご使命を果たそうとされていたものとお見受けします」（前出・皇室担当記者）

佳子さまが成田空港で見せられた元気なお姿に、Xでは歓喜の声や長旅を労う声が上がっている。

《疲れなど微塵も感じさせない　佳子内親王殿下…お綺麗です》
《佳子内親王殿下が帰国されました 長時間のフライト、過密日程でお体が心配でしたが　爽やかな笑顔で帰国され本当に良かった お帰りなさい》
《長旅の疲れも表すことなく、いつも笑顔が素敵な佳子さま。たまにはゆっくりお休みの時間が取れますように》

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