《衝撃報道から2か月》永野芽郁が事務所の“看板女優”からついに転落…“穴”を埋めたのは29歳1児の母

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2025年06月17日 19:00  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

永野芽郁

 6月15日から芸能プロダクション「スターダストプロモーション」の新人発掘オーディション「スター☆オーディション」の募集が開始されたのだが、その宣伝ポスターに“異変”が起きている。

事務所の看板女優から転落した永野芽郁

「このオーディションは、同社が創立40周年を迎えた2019年に初めて開催されたもので、その後、2021年、2023年と2年おきに開催。今年4回目を迎えたのですが、初年度からずっと同社の代表的なタレントの1人としてポスターに掲載されていた永野芽郁さんが、今年はいなくなっていたのです」(芸能ジャーナリスト、以下同)

 ポスターに掲載されている同社所属のタレントは毎年9名で、上中下それぞれの段に3名ずつ配置されている。上段の3名は中川大志を筆頭に、北川景子、北村匠海。中段の3名は新木優子、山崎賢人、そして永野。下段は横浜流星、本田翼、小松菜奈という顔ぶれで、ほぼ毎年変動はなかったのだが……。

「今年は永野さんが抜けたところに、下段にいた29歳の小松菜奈さんがそのまま上がり、小松さんがいた箇所には同社所属の9人組アイドルグループ『超特急』が配置されました。この措置は、同社がオーディションを開催するにあたり、彼女が所属していることを知らしめたくない“排除”の表れといっていいと思います」

 永野と田中圭の不倫疑惑が最初に報じられたのは4月23日。もうすぐ2か月経つが、ここにきてのあからさまな“抹消”に対して、ネット上では、

《彼女に対して三行半を突きつけたようなもの》
《永野芽郁さんが…いない!? 》
《ついに超特急も載るんだ! って思ったら永野芽郁の枠だった》

 など、さまざまな意見が寄せられている。だが業界の“永野芽郁外し”の傾向はこれだけではないというのは、さる芸能プロ関係者だ。

「公開中の映画『かくかくしかじか』のCMです。これまでは劇中のシーンを印象的に使用し、主演の永野さん、共演者の大泉洋さんのユーモラスなやり取りが流れていました。しかし今では、東村アキコ氏の原作漫画がフルで使われている“全編漫画”バージョンとなっています。実写映画の紹介のために、原作マンガを使うという不可解な変更。これも永野さんを宣伝に使わないようにするための変更と考えていいでしょう」

 今後の永野はどうなるのだろうか。

「CMの新規契約も見込めず、NHKからも来年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』の出演を実質的に見送られるなど、全方位から敬遠されています。ただ、事務所が彼女を解雇していないところを見ると、ほとぼりが冷めるまでは“自宅待機”を命じているのかもしれません。ただ確実に言えるのは、事務所の看板女優から転落し、“窓際女優”の烙印を押されてしまったということです」

 われわれの記憶から徐々に消えつつある永野。いつか「あの人は今」のコーナーで扱われるのかもしれない――。

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