長野県で「地元民が本当に住みやすい」と思う市町村は? 3つの地域を紹介!

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2025年06月17日 21:20  ねとらぼ

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ねとらぼ

画像はイメージです(画像:写真AC)

 中部地方に属する「長野県」は、中央アルプス・北アルプス・南アルプスという雄大な山々に囲まれた内陸県です。降雪量が多いことでも知られ、1998年には県内各地で冬季オリンピックが開催されました。


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 今回は「長野県で地元民が本当に住みやすいと思う市町村は?」というテーマについて考えてみましょう。長野県内にある市町村のうち、地元民目線で「住みやすい!」と思うのはどこですか? まずは、編集部がピックアップした3つのエリアを紹介します。


長野市

 県北部にある「長野市」は、長野県の県庁所在地で、県内で最も人口が多い都市です。およそ1400年の歴史を持つ「善光寺」の門前町として栄えてきた歴史があり、現在も参拝のために多くの人が訪れます。


 長野オリンピック前年の1997年には新幹線が開通し、首都圏へのアクセスが向上。長野駅の周辺には商業施設や飲食店が並び、地元で暮らす人々や観光客でにぎわっています。


松本市

 県中部に位置する「松本市」は、県内で2番目に人口が多い都市です。市内には「信州まつもと空港」もあり、高い利便性を誇ります。


 国宝の「松本城」があるほか、日常的に北アルプスの美しい景観が楽しめるのも魅力です。さらに、水資源が豊富で、市内にいくつもある湧水は「まつもと城下町湧水群」として水質保全や管理が行われています。


原村

 八ヶ岳のふもとに位置する「原村」は、標高900〜1300メートルの高原にある村です。高原野菜の栽培がさかんで、特にセロリの生産量は日本トップクラス。村内の直売所などでは、地元産の野菜などを購入できます。


 気候は雨が少なく湿度も低めで、夏場でも過ごしやすいのが特徴。村を3つのゾーンに分ける計画的な村づくりが行われており、住宅地や公共施設がコンパクトにまとまっているのも魅力です。


長野県で「地元民が本当に住みやすい」と思う市町村は?

 長野県にある市町村のうち、地元民から見て「本当に住みやすいのはここ!」と思うのはどこですか? 



このニュースに関するつぶやき

  • 松本は城があるってところでは城下町なんで根づいてる感あるよねー。グンマ伊勢崎はなんもねーな。父親はなんでここに来たのか?。叔父さんアリガトウゴザイマシタアリガトウゴザイマシタ。ご冥福を。
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