ベッカム家の確執問題　渦中の次男ロメオがインスタグラムに意味深投稿

　長男ブルックリン夫妻との確執が伝えられるベッカム家。その発端となったとの噂もある次男ロメオが、インスタグラムにて意味深な投稿をした。

【写真】ロメオがシェアした映画『ローマの休日』のワンシーン

　長男ブルックリン＆妻ニコラ・ペルツと、ベッカム家メンバーとの間に確執が生じているとされる問題。ブルックリン夫妻が、父デヴィッドの50歳の誕生日パーティーに一度も出席していなかったことから、不仲説が浮上。ブルックリンが昔交際していたモデルでDJのキム・ターンブルが、弟ロメオと交際を始めたことから、兄弟間で口も利かない程関係が悪化していると報じられた。

　この度、ロメオはインスタグラムストーリーズを更新し、映画『ローマの休日』のワンシーンの写真を公開。「世界に必要なのは、優しさと良識への回帰」と話すオードリー・ヘプバーンのセリフを紹介し、「人に優しく、不必要な噓は控えて」と書かれたメッセージを、投げキスの絵文字とともにシェアした。

　なお、ロメオとキムは、今月初めに、交際7か月で破局していたことが発覚。キムは、現地時間6月16日、自身のインスタグラムにて声明を発表し、ブルックリンとの交際をきっぱり否定。「火に油をそそぐことを避けるため、これまで語って来ませんでしたが、前に進むために自分の口で話すべき時が来ました」とコメントし、嘘に基づく嫌がらせを受けたり、恥をかき続けるつもりはないと綴っていた。関係者によると、ロメオとキムの破局は、ベッカム家の確執とは関係がなく、破局後も友好的な関係を維持しているそうだ。

引用：「Romeo Beckham」インスタグラム（＠romeobeckham）