【吉沢亮】板垣李光人愛を語る「現場でもずっと好きでした」「お互いの趣味の共通点とか話せて…大好きです！」　映画「ババンババンバンバンパイア」新たな公開日決定

俳優の吉沢亮さん、板垣李光人さん、原菜乃華さん、満島真之介さん、眞栄田郷敦さんが映画「ババンババンバンバンパイア」完成披露試写会に登壇しました。

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吉沢さんは、”皆様大変お待たせ致しました。新たな公開日が決まり沢山の方に心待ちにしていただき、心から感謝しております。”とコメントしました。

 

板垣さんが演じるキャラクターの『李仁』は、実際に原作者が板垣さんをイメージして描かれた役とのことで、板垣さんは、”漫画のイメージにしていただけるだけで嬉しい。実際に実写化で自分が演じられて役者冥利につきる。嬉しかったです。”と喜び、続けて ”役作りっていうよりかは、僕をイメージしてくれて書いてくださっているなら、自分そのままで出ればいいなって思った。不思議な感覚でした。”と話しました。

 

司会者から映画を見てると李仁をより好きになっていくと振られた吉沢さんは、”現場でもずっと好きでした。”と告白。板垣さんも ”吉沢さんが演じる蘭丸は凄く溺愛してくれるので、僕も吉沢さんが噓無く愛を届けて貰えやすいようにしたいなって” と可愛く答えると、吉沢さんは ”共演が実は２回目で、１回目の時はあまり現場でお話しする機会が無かったんですけど、今回色々お話しさせていただいて、お互いの趣味の共通点とか話せて…大好きです！” と語りました。

 

原さんは、自分の演じたキャラクターに共感したところを聞かれると、”オタク気質なところは似てるかなって思います。部屋にグッズが陳列しているんですけど、私も「推し棚」みたいなのがあるので。グッズとか収集しがちです” と明かしました。

 

イベントでは、「絶対阻止したいもの」について聞かれた眞栄田さんは、”「テレビの音量５の倍数以外絶対阻止！」”と話すと会場がざわつき、眞栄田さんは、”僕テレビの音量が7とか13とかめっちゃ嫌なんです。絶対わかる人いるから！7だったら10にしたいし、11だったら10とかにしたい。友達とか家に来たら守ってくれる” と独特なこだわりを披露しました。

 

一方、満島さんは、”「バババチーム解散絶対阻止！」漫画はまだまだ続いております。そして、映画がいいところで終わります（笑）なので、僕このバババチーム本当に大好きなんです。この映画は日本中に笑顔と元気とパワーを届けられると思ってます。”と宣言し、映画の続編を期待させました。

 

イベントには、他にも関口メンディーさん、浜崎慎治監督も登壇しました。
映画「ババンババンバンバンパイア」は7月4日(金)全国公開予定です。

【担当：芸能情報ステーション】