タレントの上原さくら(48)が17日までに公式ブログを更新。助手席での睡眠について持論をつづった。
上原は「御殿場アウトレット 行ってきました」と書き出し「行きは夫の運転。後部座席で寝る娘。私も娘に『一緒にねんねしよう?』と言われて少し目を閉じてましたが、基本的には運転して貰ってる時に寝るのは抵抗あるんです」と明かした。
上原はその理由を「理由は2つ。<1>運転して貰ってるのに申し訳ない。<2>自分も周囲の安全を確認していたい。ちなみに、私が運転してる時、夫は何も気にせず眠ければ寝ます。笑」と2点あげた。
さらに「もう何年も前ですが、友達同士4人で伊豆の海に行こうという話が持ち上がった時に行くなら朝イチかな!それこそ朝5時くらいに出ないと道が混むから!と私が言ったら、免許を持っていない友達の1人が悪気なく寝てていいなら余裕だな。と言ったの」と友人とのやりとりを明かし「その時わたし、正直言ってイラッとしました。で、後で陰で文句言うのも嫌だったので、その場で私が運転確定の空気なら、その言い方はちょっと失礼じゃんと言ったら場の雰囲気が悪くなってしまい、結局その話しは流れました」と友人の言葉にいら立ったことを打ち明けた。
続けて「私の心が狭いのかもしれないけど、人を乗せて運転するのって気を使うのだから、運転しない同乗者はいや〜ラクだわ〜!全力でリラックスだわ〜って感じを堂々と言わないで欲しい。笑 とは言っても、運転しない人は運転する人に気を使い続けてね!とは思ってないです。でも『運転ありがと、助かるわ』くらいの気持ちは持ってて欲しい。ま、こういうのは正解もないし、フィーリングの合う人と友達になればいいだけの話しです」と持論をつづり「寝てても全然構わない!運転するの好きだし、1ミリも気を使って欲しいと思ってない!と思う方は、同じ感覚の方と仲良くすればいいだけの話ですから」と記した。
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