「←私(Twitterが好き)撮影 姉(インスタが好き)撮影→」
こんなポストをされたのは、たむらかえ（@tamurakae_）さん。
投稿されたのは、同じ料理を「Twitter投稿用」と「Instagram投稿用」に撮影した2枚の写真をくらべたユニークな比較画像。
「インスタVSツイッター構図バトル面白すぎる」
「インスタの方がおしゃれ！でも左の方が親近感あって好き」
「どっちも美味しそう！」
「飯テロで論争起きてるの笑う」
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投稿には、さまざまな意見が飛び交い、大きな反響を呼びました。ポストをされた、たむらかえさんにお話を聞きました。
ーー写真はどのような状況で撮影を？
「新居に家族が来たので私が作ったパスタをご馳走したときに撮影しました」
ーーお姉さんとは撮影スタイルが違うのでしょうか？
「姉は写真だけでInstagramフォロワー1.5万人いるくらい写真が上手いです、構図とかに詳しくて、センスがあります。私は飯が好きなだけです」
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ーー写真の違いは？
「私は美味しそうに撮れました。姉はおしゃれに撮れました」
ーー「Twitter用」として意識している撮影ポイントは？
「美味しそうに撮ることです」
たむらかえさんは「リプや引用でいろんな見方があって面白いんですが、Twitterではインスタが敵視されすぎて、どうみても姉の方が写真うまいのに私の写真を褒める方が性格が良いみたいな空気になってるのは良くないと思います。逆張りすれば良いってもんではないです」と話してくれました。
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SNSによって求められる「映え」の形は違っても、そこに込められた思いや視点はどちらも素敵。込められた思いが顕著に現れた興味深い比較写真でしたね！
（まいどなニュース／Lmaga.jpニュース特約・椎名 碧）
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