中古で買った家の薄汚れたリビング → 3カ月かけてDIYリフォームしたら…… “生まれ変わった姿”に「職人技!」「とても独特」【海外】

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2025年06月18日 19:00  ねとらぼ

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ねとらぼ

買った家の床板、壁板、天井をはがす

 購入した家のリビングを、約3カ月かけて徹底的にDIYリフォームしていく動画がなんとも鮮やかです。レトロ感のある雰囲気が素晴らしいね……!


【画像】生まれ変わったリビング


 動画が投稿されたのは、YouTubeチャンネル「Lumberjack Build」(@LumberjackBuild)。購入した家の各所を自身でリフォームしていく様子を紹介する動画を多数投稿しており、その作業の様子をまとめた総集編のような動画を公開しました。


床、壁、天井を解体!

 購入時点で家はすでにリフォームされており、そこまで悪くない内装のように思えます。が、前の所有者が排水システムを壊し、地下室に水が何年もたまっていたことがあるなど、外観だけでは判断できない問題が少なくなかったようです。


 まずは床板や壁板の解体からスタート。床下の梁(はり)も傷んでいたので、取り替えてから床板を新しく敷いていきます。壁には断熱材や耐火性の板なども取り付けてから、丁寧に材木を貼り付けていきます。


 その後は窓の形にあわせた木材を組み合わせて作った、オシャレな窓枠も設置。かつて白く塗られたレンガでできていた暖炉には、新たに緑色のタイルを貼り直して印象も大きく変化しました。


どこかの別荘のような美しい姿に!

 家の形が整ったら、壁紙を白と薄緑のツートンカラーで塗装。さらに照明や家具を配置して、装飾品を各部に取り付けると、どこか別荘のような、ウッドデザインを基調とした美しい室内が完成しました。これだと新築のリビング同然だな……!


 動画のコメントでは「とても癒されました」「暖炉が本当に羨ましい」「職人技!」「とても独特で素敵」「ツートンカラーの壁は天井を高く見せ、部屋を広く見せるための工夫ですね。素晴らしい!」などの声が寄せられていました。


画像はYouTubeチャンネル「Lumberjack Build」より引用




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