実家で子どものころの“シール帳”を発掘したママ→小3娘に交換をお願いしたら……　思わず笑顔になるやりとりに「友達同士の会話みたい」「懐かしくて泣けてくる」

　子どものころのシール帳を実家で見つけ、小学3年生の娘と“シール交換”してみたら……。仲良し母娘のやりとりにほっこりする動画が、TikTokで62万回以上の再生数を集めています。

【画像】懐かしさ漂うママのシール

平成シールを小3娘と交換

　投稿者は、手作りスイーツや小物DIYの動画を投稿しているTikTokユーザーの「えりかほーむ」（@erikahome8）さん。TikTokのほか、Instagramでもものづくり動画を多数公開しています。

　今回話題を呼んでいるのは、子どものころに使っていたシール帳を実家で発見した際の投稿です。平成時代に集めた懐かしいシールの数々を小学3年生の娘に見せてみると、「かわいい！」「どれが一番人気だった？」と興味津々。2人でシール帳を眺めながら、えりかさんは「すごい懐かしい」「文房具屋さんで買ったのかなあ」と当時を思い返します。

　娘も自分のシール帳を取り出して、お気に入りのシールや友だちに交換してもらったシールを見せてくれます。「欲しいのある？」とママが聞くと、娘はゆるいタッチの顔が描かれたオレンジ（ママレード）のシールが気になるもよう。ママがシマエナガのシールとの交換を提案すると、娘は「いいよ」と答えます。

　その後も、お互いに欲しいシールを交換していく2人。娘のお気に入りの立体シールが欲しいママは、「これ大切でしょ？」と聞いてみますが、娘はこころよく「いいよ」と交換に応じるのでした。

思わず笑顔になるやりとりに「私もやりたい」

　最終的に2人は、相談しながら3枚のシールを交換。ほのぼのした母娘のやりとりに、コメント欄には「懐かしくて泣けてくる」「女子友達同士の会話みたいでかんわいい」「いいなあ。楽しそう！」「ほっこりした」「なんかめっちゃ癒やされた」「母本気でいいやつもらいにいってて笑ったwww」といった反響が多数寄せられています。

動画提供：えりかほーむ（@erikahome8）さん