「ロゴと花柄がおしゃれ!」 リバティ×紀ノ国屋の「エコバッグ」は小さくまとまるかわいすぎる便利バッグだった

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2025年06月21日 12:20  Fav-Log by ITmedia

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紀ノ国屋 リバティプリント スモールショッパー

 オリジナルバッグが人気の「紀ノ国屋」と、約150年の歴史を持つイギリスの有名ブランド「LIBERTY FABRICS(リバティ・ファブリックス)」がコラボレーションした限定バッグが数種類、展開されています。

【その他の画像】

 ここでは、このコラボバッグの中から、エコバッグとして使いやすい「紀ノ国屋 リバティプリント スモールショッパー」(以下、スモールショッパー)のデザインや実際の使い心地を紹介します。

●スモールショッパーの大きさやデザイン

 スモールショッパーの大きさは、約33(縦)×32(横)×12(マチ)cm。持ち手の長さは約33cmで、肩掛けは難しい長さです。

 このバッグの魅力は、なんといってもおしゃれですてきなデザイン性。筆者が購入したのは「マリア(Maria)」という柄名のもので、デイジー、ブルーベル、ナデシコが描かれています。この柄は1991年春夏コレクションのために、1988年に描かれたもの。マリアの柄は、スモールショッパーの片面全体と側面の半分に使われています。

 マリアの柄が全面に描かれている面の、反対の面には、おなじみの紀ノ国屋のロゴが大きく入っています。どちらを表にしてもおしゃれなデザインです。その日の気分やファッションによって、どちらを正面にするか変えてみても良いですね。紀ノ国屋のロゴの面を表にしたとしても、マリアの柄がちらりと見えるので、それもまたおしゃれです。

 スモールショッパーのカラーは、グレーブルー(筆者購入)、ベージュ、グレーをラインアップしています。

●大量買いのエコバッグには適さないかも

 スモールショッパーを実際に買い物で使ってみて、正直、大量のまとめ買いには適さないサイズかもしれないと思いました。

 スモールショッパーに入ったのは、上の写真くらいの量。冷凍のパスタと唐揚げ、トマト2袋、納豆、アイスクリームといった日常の1回分の買い物量ならしっかり入ります。

 しかし、例えば大量の冷凍食品やファミリーパックの食材などをたっぷり買い込むような、週末のまとめ買いなどはサイズオーバーになるでしょう。

 フラップが付いていて中身が飛び出さないようにできますが、量が多いとそもそも中に入りきらなくなります。もし大量買いをする際は、もう1つエコバッグを持参した方が無難でしょう。

 また、保冷機能を備えていないため、夏場はその点に注意が必要です。冷凍食品やアイスクリーム、傷みが気になる生の食材などを購入する際は、保冷バッグを別で持っていくと安心です。

●小さくなるから持ち運びがとても楽!

 スモールショッパーは、使用後に小さくたたんで、しっかりまとめることができます。

 紀ノ国屋のロゴが見えるように置き、縦に3つに折ります。そして、下から丸めたり、8つに折ったりしていって、最後はフラップで留めます。

 小さいサイズにまとまるので、普段使っているバッグの中に入れてもかさばりません。

●トートバッグやミニバッグもかわいい あわせてチェック!

 今回登場した紀ノ国屋とリバティ社のコラボバッグには、上記のスモールショッパーの他に、コットントートとミニバッグも展開されています。

 トートバッグはポケットの数も多く、サイズも大きめなのでさまざまなシーンで使いやすいバッグです。

 ミニバッグは、スマートフォンや財布といった必要最低限の荷物を持って出かけるような、ちょっとした買い物に便利です。どのバッグも、もちろんリバティプリントが使用されており、おしゃれなデザインです。

 価格はスモールショッパーが2530円(税込み、以下同)、コットントートが3850円、ミニバッグが1760円です。販売店舗は、紀ノ国屋 インターナショナル(青山店)、等々力店、国立店、吉祥寺店、鎌倉店です。

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