
東京・原宿に突如出現した “チョコレートの館”。建物内に1歩足を踏み入れると……なにが飛び出すかわからない9つの部屋が待ち構えているのだとかッ!!
チョコレートの館こと「Q-ROOMS. HARAJUKU」を手がけているのは、あの「Q-pot.」の仕掛人です。どんな場所なのかさっそく潜入してみましょう。
【どんな場所なの?】
スイーツをモチーフにしたアクセサリーブランド「Q-pot.」のデザイナーを務めるワカマツ タダアキさんが総合プロデュースを務めた「Q-ROOMS. HARAJUKU」。
その正体はなんと “宿泊施設” ! 「Q-pot.」ならではのスイート&ビターな世界に没入できる3つのコンセプトルームを備えているというんです。
1日3組限定の宿泊施設となるのは9・8・7号室。
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ブランドを象徴するチョコレートをテーマにしたを用意しており、すべてのお部屋にブランドオリジナルのアメニティグッズがそろっているんですって。お部屋にもアメニティにも期待しかないんですケド!!
・Bitter Chocolate Room(ビターチョコレート)
・Strawberry Chocolate Room(ストロベリーチョコレート)
・Mint Chocolate Room(ミントチョコレート)
【宿泊施設以外の各部屋にはなにがある?】
ところで、ここまで読んで「残り6つの部屋は?」と首をかしげた人もいるのではないでしょうか。そのほかのお部屋はというと……?
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■6・5・4号室
→Q-pot.デザイナーのアトリエ兼オフィス
■3・2号室
→ワカマツ氏が内装・グッズプロデュースを手掛ける飲食店
■1号室
→Q-pot CAFE.(※Q-pot.のスイーツアクセサリーを本物のスイーツとして食べられるカフェ)のスイーツが生み出されるラボキッチン
【飲食店を深掘り!】
2号室の住人は「不二心 零号店 / おばけの小籠包」。200年の伝統を誇る中国の小籠包の名店が満を持して日本初上陸を果たします。
3号店の住人は「Age.3 HARAJUKU / Age.3×Q(アゲサンキュー)」。福岡発祥の “揚げサンド” 専門ブランドで(!)で、カリッと香ばしく揚げたパン+ジューシーな具材+低糖質クリームを組み合わせているそうです。
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またQ-pot.とのコラボを記念して、アクセサリーのようなサンドウィッチが登場予定とのこと……!!
お部屋も気になるけれど、こちらの2つのお店もぜひ体験してみたいもの。「Q-ROOMS. HARAJUKU」は2025年7月上初旬にオープン予定で〜す!
参照元:Q-pot.、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch