
結成7周年というタイミングでメジャーデビューを果たしたONE N' ONLY。日本武道館公演も成功させ、次なる目標として「3年後に東京ドーム」という夢を掲げました。
【写真を見る】【独自】【ONE N' ONLY】 「SWAGと共に頂点へ!」 武道館・メジャーデビューを経て第二章の幕開けと東京ドームへの強い覚悟を語る
今年6月、ONE N' ONLYがメジャーデビュー曲「BLAST」をリリースしました。2018年4月に結成し、同年11月に「I'M SWAG」をリリースしてから7年。ついに彼らの夢だったメジャーデビューが実現しました。
リーダーのHAYATOさんは「憧れだったメジャーデビューという夢を叶えることができて、僕たちも初めて聞いた時に心の底から喜んだのを覚えています。ここからONE N' ONLYの第二章、新しいONE N' ONLYの進化した姿を見せられるように頑張っていきたい」と喜びを表現しました。
4月に行われたスペシャルイベントでは、ファンであるSWAGにメジャーデビューを報告。HAYATOさんは「ファンの皆さん、SWAGのみんなが泣いてくれるぐらい同じ気持ちで喜んでくれたのがすごく嬉しい」と感謝の気持ちを伝えました。また、NAOYAさんも「めでたい発表とか、そういうのは一緒に味わいたいと思っていたので、みんな喜んでくれて。やっと言えた感がすごくて、より実感しました」と語りました。
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デビュー曲「BLAST」について、EIKUさんは「『爆発』という意味があって『BLAST』に。僕たちもすごく激しい楽曲も多いですし、歌詞にも僕たちのこれからの熱い意気込みだったりとか、そういうのを感じてもらえるような歌詞が多いので。ここからまたスタートするぞっていう意気込みでレコーディングに臨みました」と曲に込めた思いを明かしました。
2025年5月、結成当初からの夢だった日本武道館公演も実現させました。
その武道館公演について、REIさんは「僕たちとしても1つ区切りとなるライブ会場というか、ずっと47都道府県ツアーをやっていた時に、絵馬に書くほど目標にしていた会場」だと振り返りました。そして、TETTAさんは「今までいろんな会場でやらせていただいて、ホールだったりとかもあるんですけど、武道館って、ひと味違うというか…今までのライブと全く違うライブでした」と感想を述べました。
さらに、アンコールではSWAGから「SWAGはいつもONE N' ONLYのそばにいるよ」と記された、メッセージボードが掲げられるというサプライズがあり、TETTAさんは「あのサプライズは本当にくらいましたね。全然予想もしていなかったし、サプライズを見た時、感極まりすぎて、振りとか踊るとかという気持ちとか立ち止まっちゃったというか…踊れないぐらい感動しちゃって」と当時の心境を語りました。
日本武道館公演、そしてメジャーデビューという目標を達成したONE N' ONLYは、新たな目標として「3年後に東京ドームに立つ」ことを発表しました。
HAYATOさんは「僕らとしても長い間活動していて、もう7年、ONE N' ONLYとして7年ですけど。中々大きくできてなかったっていう時期もあった中で、今勢いだったり、SWAGの愛情というのをすごく感じているので。ここからは止まることなく、どんどん加速して進化してステップアップしていくために、しっかりと時間設定、目標をもって。その年には僕ら10周年っていう大きな節目だと思うので、そこを目指して頑張りたい」と意気込みを示しました。
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国内だけでなく世界的な人気も誇るONE N' ONLY。
EIKUさんは「TikTokをきっかけに、たくさんの海外の方から応援してもらえて、ライブ中も日本語の歌詞だけど、みんな覚えて歌ってくれたりとか、音楽で通じ合えているっていうのを感じます」と話し、「最近で言ったら中国のファンだったり韓国のファンとかも増えて、配信とかしていてもコメントでウォーアイニーとかカムサハムニダ、サランヘヨとかいろんな言語が飛び交っているので、日本問わずたくさんの方々にワンエンを知ってもらえているんだな」と海外展開の手応えを感じていることを説明しました。
7年間一緒に活動してきたメンバーの中で一番変わったと思うメンバーを聞かれると、全員が最年少のEIKUさんを指名。TETTAさんは「(EIKUは)元々は前髪が絶対欲しい子だったんですよ。おでこを絶対見せてくれなくて。俺はセンター分けが絶対似合うよ、上げ髪がよく似合うと思うよって言っても、必ずスプレーでガン固めしていたんですよ、前髪を。毎回お坊ちゃまヘアみたいで。それが固定だった。しかも今よりめちゃくちゃ細かったんですよ。だからすごく幼くて。本当に可愛い少年だったんですけど、今は筋肉もついて、おでこも見せて。性格も男らしくなって」と変化の様子を詳しく伝えました。
結成7周年を迎え、NAOYAさんは「7年も続けられていることがすごくうれしいですし、7年経って僕たちは、やっと目標にしていた武道館に立ったんですけど、駆け抜けてすぐ(武道館に)立つグループとかもいると思うんですけど、7年かけたからこその僕たちのチームワーク、想いとか、そういうのはどのグループにも負けないなと思っているので。7年かかった分、ここからのスパンはもっと早く進んでいくので、置いていかれないようについてきてね」と語りました。
ONE N' ONLYの第二章について、HAYATOさんは「空気感もそうですし、音楽だったりパフォーマンスで、どのライブも僕たちONE N' ONLYとSWAGだからこそ生まれるエネルギーだったり空間が毎公演感じるので、空気感だったり熱量は変わらないままに、だけど僕たちのやっていることはもっとすごいことを見せて、SWAGのみんながずっとついてきてもらえるような、そして応援していたことを自慢できるようなグループになっていきたい」と展望を語りました。
さらに「必ず立ちたいステージだったり叶えたい目標だったり、そういうのを全て叶えていくぜって意気込みで、強い覚悟を持って第二章も進んでいきたい」と力強く決意を表明しました。
【担当:芸能情報ステーション】
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