山本裕典×北代高士×高岡蒼佑『CONNECT 覇者への道』新章、6月25日より配信開始

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2025年06月22日 11:59  ORICON NEWS

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『CONNECT 覇者への道』(10〜13)U-NEXTにて6月25日より順次独占配信(C)NBCユニバーサル・エンターテイメント
 山本裕典、北代高士、高岡蒼佑らがメインキャストを務める任侠シリーズ『CONNECT 覇者への道』の最新章(10〜13)が、動画配信サービス「U-NEXT」にて6月25日より順次独占配信される。9月3日より順次DVDレンタルも開始となる。

【動画】『CONNECT 覇者への道』10・11予告編

 本シリーズは、“元暴走族リーダー”沢村竜一(山本)、元官僚で仁義を重んじる相馬邦人(北代)、そして宗像組の組長・宗像清蔵(高岡)、三者三様の魅力が織りなす任侠ドラマ。

 東洋会を舞台に描かれる重厚な極道ノワール。上杉義武本部長の暗殺予告を皮切りに、東京、名古屋、福岡を巻き込んだ勢力抗争と裏切りの連鎖が加速。上杉を狙う刺客や、恨みを抱えて帰国した元帝都連合総長・須藤零士など新たな敵も登場し、命を懸けた騙し合いがし烈な展開を見せる。

 最新章では、日本制覇を目指す横浜・東洋会の本部長・上杉義武の出所が間近に迫る中、暗殺予告が届く。しかしその矢先、上杉や若頭・江田宗助ら執行部の面々が次々と襲撃される事件が発生。事態は一気に緊迫する。

 さらに、東京・八王会の黒須明人、名古屋・名和会の櫻井信光、福岡・福龍会の古賀光正といった全国の大組織のトップたちも、それぞれの思惑を胸に動き始める。そんな中、上杉に深い恨みを抱く“元帝都連合総長”須藤零士が日本に帰国したとの噂が流れ、事態はさらに混迷を深めていく。

 事件の裏で糸を引く黒幕は一体誰なのか?陰謀と裏切りが渦巻く中、宗像組は犯人捜しを始めるが、相馬に絶体絶命の危機が…。いくつもの死線を潜り抜けた先に待ち受ける予想を超えた結末とは?裏切りと報復に満ちたストーリー、壮絶な銃撃戦や肉弾戦、心理戦が交錯するスリリングな展開で新たな境地を切り拓く。

 また、宗像が営む「宗像丸」のラーメンをはじめ、登場人物たちがラーメンを味わうシーンも健在。今回はどんなラーメンが登場するのか注目だ。

 新キャストとして、上杉役でいしだ壱成が登場。数々のドラマで存在感を示してきた彼が物語に緊迫感と深みを加える。上杉に復讐を誓う因縁の敵・須藤役で山口大地。八王会会長・黒須役は本宮泰風。東洋会会長の向井重政役は菅田俊。そのほか、松田賢二、萩野崇、黒石高大、脇知弘、舘昌美などが脇を固める。

 U-NEXTでは、6月25日から『CONNECT 覇者への道 10』『CONNECT 覇者への道 11』、8月6日から『CONNECT 覇者への道 12』『CONNECT 覇者への道 13』を配信。


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