【 ダイアン・ユースケ 】　脱水症で「気づいたら倒れてた」　顔面負傷し「鼻血がポトポト」

お笑いコンビ「ダイアン」のユースケさんが、脱水症になって倒れるという経験をしました。
YouTubeで「水分補給の大切さ」について注意喚起しています。ユースケさんは病院から戻った後に突然倒れ、意識を失い、気づいたら鼻血を出していたそうです。この体験から、特に暑くなるこれからの季節、水分補給の重要性を伝えています。
 

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ユースケさんは「初めてね、脱水症になってしまいまして、びっくりしました」と語り始めました。一昨日、（２０２２年に患った左椎骨動脈解離の）3か月に１度の経過観察のために病院に行った後のことだったといいます。「午前中から病院に行っていて、先生が『めちゃくちゃ順調です』と言ってもらって、テンション上がったんです」と当時の状況を説明しています。

病院が終わった後、以前から楽しみにしていたお蕎麦屋さんに立ち寄ったそうです。「お昼過ぎぐらいに病院が終わって、たまに行くお蕎麦屋さんがあるんですけど、2日ぐらい前から楽しみにしていました」と振り返りました。
 

ここで問題が起きました。「ちょっとお酒も午後からいただいたりしながら、1時間ちょっとぐらいいて、帰ろうと思いました」と話すユースケさん。しかし、マンションに戻って「タクシーを降りて2、3歩ぐらい歩いたぐらいから記憶がなくて」と衝撃の事実を明かしました。

「パッと気づいたら、マンションの車寄せのところに座り込んで、鼻血がポトポト出ている状況だったんです」と当時を振り返ります。そんな状況を見かけた住人の男性が声をかけてくれたそうです。「その方が『大丈夫ですか』と声をかけてくれて、『マネージャーさんに連絡しましょうか』と言ってくれました」と助けてくれた人への感謝を表しました。
 

その後、救急病院で検査した結果、脱水症だと診断されたとのこと。「朝から全然水分取ってなくて、病院に行っている時も『ちょっと喉乾いたな』と思ったんです。でも『この後楽しみにしているお蕎麦屋さんに行くし、大丈夫だろう』と思って」と水分補給をしなかった理由を述べています。

さらに「お酒を飲むことで、体の水分をより奪われる」ということが重なり、脱水症に陥ってしまったと説明。倒れた際には「柱に顔から行っている」と怪我もしたようです。「ここもちょっと切れていたりとかするので、逆に柱があって良かったのかな。柱がなかったらそのままバーンと倒れていたかもわからない」と怪我の状況についても語りました。
 

「倒れる時の記憶がないので、全く何がどうなっているのか分からない状況で、気づいたら倒れているということになる」と脱水症の怖さを強調。「かなり危険なので、皆さんちょっと水分補給を…お前に言われんの分かってるわっていうことなんですが、思っているより大事です」と視聴者に呼びかけています。

最後にユースケさんは「これからの時期は脱水症とか熱中症とか、すごく多くなると思うので、皆さんちょっと水分補給をたくさんしていただいて、脱水症にならないように気をつけてほしいと思います」と注意を促しました。「これはもうユースケからのお願いということで、ちょっと怖いので脱水症、皆さん気をつけてください。水分。水分。水分です」と何度も水分補給の大切さを訴えて締めくくっています。
 

【担当：芸能情報ステーション】