市川團十郎、妻麻央さん命日に回顧「嫌な予感しかしなく、急いで家へ 空が真っ赤な日でした」

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2025年06月22日 19:00  日刊スポーツ

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市川團十郎(2024年撮影)

歌舞伎俳優の市川團十郎(47)が22日、Threadsを更新。17年に34歳で亡くなった妻・小林麻央さんの命日に思いをつづった。


團十郎は「あの日から8年、シアターコクーンで舞台をしていました。その後 次の月の稽古で共演者が休演したので急遽シアターコクーンの舞台の後ロビーで稽古をしていました。日々一進一退の状態ではありましたが とりあえず稽古をしていました。稽古終わり携帯電話を見たらLINEと着信が、嫌な予感しかしなく、急いで家へ、、空が真っ赤な日でした。それが8年前の6月22日です」と振り返った。


そして「不安しかなかったあの日から8年、、子供達が真っ直ぐ育ってくれている事が私の誇りです」と思いをつづった。


また、X(旧ツイッター)では「6月22日、麻央の祥月命日です。あの日から8年、多くの方々に支えられて今があります。ありがとうございます」と感謝をつづり、「昨日の夕刻と今日の朝日」と記し、空の写真を2枚添えている。

このニュースに関するつぶやき

  • しおらしいこと言ってるけど、奥さんが「食事でがんを治す」とかじゃなく乳がんの標準治療を受けていたら今も生きてたかもしれないって考えないのかな?なんでへんてこ療法を止めなかった?
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