【 SixTONES・森本慎太郎 】　映画『F1Ⓡ/エフワン』で声優初挑戦　役に共鳴「僕も言いたい事は言う」　F１Ⓡ好きの先輩・堂本光一に生観戦のおねだりも

SixTONESの森本慎太郎さんが、映画「Ｆ１Ⓡ／エフワン」ジャパンプレミアに登壇しました。

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本作は「トップガン マーヴェリック」の監督とブラッド・ピットがタッグを組んだ超高速 "体感" エンターテイメント作品。ブラッド・ピットは常識破りの元カリスマＦ１Ⓡレーサー・ソニー役で最弱チームと共に昨日までの自分を超えていくストーリー。日本語吹き替え版で森本さんは、ソニーの同僚で、自信家のルーキードライバー・ジョシュアを演じます。

森本さんはジョシュア役を演じてみて、“楽しかったし、難しかったし、僕自身、自分の声がそんなに好きじゃないので、完成を見たときの違和感みたいのがあるんですけど、ただ達成感とか自分の声が「わっ！自分の声が吹替として１本の作品を作る大事な要素として関わっている」と思うと、すごくうれしかったし、色んな感情になりました” と、感想を語りました。

 

そして、役を通して学んだこととして、“僕は想いを大事にしていて「思ったことはやる、思ったことは言う」とか、それは映画の中でもジョシュアはあるので、「年上だろうがなんだろうが同じチームだから言いたい事は言うぞ」と、僕も改めてそうしていこうと思いました” と、想いを明かし、“そうですね、僕もグループの中にいても、いろんな人たちには言っていく人なので” と、SixTONESの活動のなかで今回の役に重なる部分を語りました。

また、Ｆ１Ⓡ好きとして知られる、先輩の堂本光一さんから、何か今回会話があったのかと聞かれると、“特にはありませんが、光一君はＦ１Ⓡが大好きで、フェラーリ乗ってらっしゃるので「光一君が乗ってる車、めちゃくちゃカッコよくないですか？」という車についてのやり取りはありました” と明かし、まだＦ１Ⓡの生観戦経験が無い森本さんは、“(光一さんに)ぜひ、連れて行ってもらいたいです！”と、ちゃっかりおねだりもしていました。

 

レッドカーペットには、他にも映画好き代表としてお笑い芸人のヒコロヒーさん、水泳メドレーメダリストで日本チームをまとめていた入江陵介さんや、ブラッド・ピットの吹替声優を２８年務めるブラピ公認声優の堀内賢雄さん、ピットクルーの女性リーダー・ケイト役を演じる佐古真弓さんが登場しました。

【担当：芸能情報ステーション】