【番組カット】もみくちゃ…！コントに全力なAぇ! group末澤誠也
同番組は、MC・大悟（千鳥）が出題したお題から芸人たちが30秒でショートコントを作り、即興で披露する超即興コントを届ける。今回は「THEパニックGP初登場芸人SP」と題し、昨年のM-1やキングオブコントのファイナリストに名を連ねた実力派芸人がパニックGPに初参戦。バッテリィズ、エバース、ニッポンの社長の3組が30秒の制限の中でステージに挑む。
バッテリィズ・エースは「かつてのあだ名が“即興”だった」と語り、同番組うってつけの芸人であると、即興力に自信をのぞかせた。全員が番組初登場にもかかわらず、ニッポンの社長・辻がチームを引っ張り、序盤から完成度の高いコントを連発する。
注目は「気になるあの子を口説けなかった銀座の帰り道 ガラスに映る自分を見てふと何かに気づく」というお題。6人全員が挑戦した中で、最後に登場したエバース・町田の渾身のひと言に、黒田みゆアナウンサーが笑い崩れる。
さらに、大悟は「ちょっとこういうのどうだろう？コント・漫才しっかりできるタイプだから」と、体を使って笑いを取る直球のお題「50mおもしろ走 よーいドン！」を提示。普段は話術で笑いを生むことの多い3組が、体当たりで“おもしろ走”に挑む。
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同番組はMCの大悟、アシスタントの黒田アナのほか、川島明（麒麟）、末澤、平岡海月（日向坂46）が審査員として参加し、エバース、ニッポンの社長、バッテリィズがプレイヤーとして出演する。
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