DREAMS COME TRUEの元メンバーとして知られるミュージシャンで実業家の西川隆宏が23日、インスタグラムを更新。「肺気胸」の悪化により入院することを報告した。
西川は「以前から繰り返していた『肺気胸』が悪化し、ついにドクターストップがかかってしまいました。(原因は…笑いすぎです)」と報告。現在はバーの経営などで多忙だが、「4月の移転4周年、5月の誕生日、6月のbar reboot16周年と、大切な時間をみなさんと過ごして一区切りついたので、しっかり治すため入院することにしました。退院後も無理はできないかもしれませんが、元気に笑顔で戻れるよう治療に専念します」とした。
続けて「復帰は未定ですが、少しだけ待っていてもらえたら幸いです」とし、「これからもbar rebootと僕のことを宜しくお願いします!」と呼びかけた。
DREAMS COME TRUEはボーカル吉田美和、ベース中村正人、キーボード西川の3人で活動開始し、89年3月に初シングル「あなたに会いたくて」と初アルバム「DREAMS COME TRUE」同時リリースでデビュー。02年に西川が脱退した。
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