NBAスーパースターの直筆トレカに神田愛花「知らない人のサイン」ハライチ澤部佑猛ツッコミ

ハライチ澤部佑（39）が23日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月〜金曜午前11時50分）にMCとして生出演。自身の所有するNBAのスーパースターのトレーディングカードを鑑定された。

芸能人のお宝鑑定SPで、澤部はNBAウォリアーズのステフィン・カリーの直筆サイン入りトレカを披露。神田愛花は「というわけで私の知らない人のサインなんですけど」と切り出すと、澤部は「ひどい進行の人だ」とつっこんだ。神田は「コービー・ブライアント並みってことですか？」と聞くと、澤部は「コービーとかジョーダンとかその辺のレジェンド達に引退したら入ってくる」と紹介した。

澤部は「これはカードを集めてるんですよ。収集コレクターでして。パックに5枚から10枚くらい入ってるやつをボックスで大人買いさせてもらってまして。その中に直筆サインのカードも入ってるんですよ。当たりとして。でもこれは引き当てたものではなくて。これはちょっとキラ。ちょっとレアみたいな。そのカードに、私がロケでステフィン・カリーにお会いしまして、直接書いていただいた」と説明した。神田愛花は「公私混同の結果ということで？」と質問、澤部は「公私混同の結果っちゃあそうなりますね」と渋い表情を見せた。

鑑定額を予想する場面でサッカー好きで知られる小柳ルミ子は「知らない人だから」とかぶせ、澤部は「メッシと一緒よ」とつっこんだ。小柳は「一緒にしないで」と反論。澤部は「一緒でしょ、世界一の選手なんだから」となだめた。

澤部は鑑定額を3万円と予想、カリーの直筆サイン入りトレカは15万円と高額だった。