【吉沢亮】映画『国宝』興収21.4億円大ヒット　役との共通点は「一番生きてるなって実感する瞬間はお芝居している瞬間」

23日、俳優の吉沢亮さんと李相日監督が、映画『国宝』大ヒット御礼舞台挨拶に登壇しました。

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映画「国宝」は、6月22日までの公開17日間で観客動員152万人、興行収入21.4億円を突破する大ヒット。50億円突破は確実とみられています。

 

吉沢さんは“この作品をたくさんの方に愛していただいて、本当に嬉しい限りでございます“と喜び。
周囲の反応について、“今までにないくらい知り合いからの連絡をたくさんいただいて、個人的に一番嬉しかったのは、同い年の役者をやっている俳優がいて、そいつが「役者ってカッコいい仕事なんだなって改めて思った」っていう連絡をいただいて、僕自身も非常にグッとくるものがあって嬉しかったですね“と、感慨深げに明かしました。

 

任侠の世界に生まれながら、父を亡くした後、歌舞伎の世界に足を踏み入れる男を演じた吉沢さん。
役との共通点を聞かれると、“お芝居しかない感じというか、僕もお芝居している時が一番楽しいし、一番苦しい気持ちにもなるし、一番生きてるなと実感する瞬間は、お芝居している瞬間だったりするので、似てるというか理解できるなという部分でしたね“と、語りました。

 

そして、“これだけたくさんの方に愛していただいて、本当に嬉しい限りですし、これから、もっともっとたくさんの方に、この作品が広まってくれれば嬉しいなと思っております“と、呼びかけました。

 

【担当：芸能情報ステーション】