
【写真】千次(三浦友和)は自らの恋に決断を下す 『続・続・最後から二番目の恋』最終回場面カット
60歳の誕生日を迎えて、務めていたテレビ局を“卒業”した千明は、ドラマの制作会社を立ち上げるために準備中。一方の和平は、鎌倉市副市長として仕事をしている。
ある日の夜。千明は和平の自宅に招かれて庭で晩酌することに。そこで千明は、かつて泥酔した和平が酔っ払っていた自分にプロポーズしていたことを話し始める。千明が覚えていたことに驚きつつも和平は「へぇ〜良かった…」と安心している様子。
千明は和平に「ちゃんと大好きです」と気持ちを伝えながらも“別れ”に対して怖さや不安を抱えていることを打ち明ける。妻を亡くしている和平も、千明の言葉に共感。千明が「このままでも隣にいてくれますか?」と聞くと、和平は笑顔で「もちろん。喜んで」と答える。
その直後、和平は「1つ、約束しません?」と切り出し「いつか心が解けて、怖さが薄くなったら、一緒に暮らしましょう」と提案。続けて和平が「起きたとき、すっぴんのあなたがいる暮らしがしてみたい」と語りかけると、千明は照れながら「別に、い…いいよ」と応じるのだった…。
千明と和平が、自分たちの未来について約束を交わすと、ネット上には「泣ける」「二人らしい結論」「素敵な関係すぎるよ」「憧れるわぁこの関係」などの投稿が続出。
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