本日7月2日は「うどんの日」です。1980年に香川県製麺事業協同組合によって制定されました。香川県では昔から、農家が田植えなどの農作業を終えて一段落着く「半夏生」(毎年7月2日頃)の頃に、うどんを食べて労をねぎらう習慣があったことに由来しています。この日には県内各地でうどんに関するイベントなども開催されるそうです。
そんな香川県といえば“うどん県”としても知られていますが、ほかにも日本各地にはおいしいうどんが食べられる地域がたくさんありますよね。「広島県」にもメディアで話題となった人気店やミシュランガイドにも掲載されたお店、本格的な讃岐うどんが堪能できるお店など、数多くの名店が存在します。
そこで今回は「うどんの日」にちなんで、広島県の「うどん」の名店をテーマにおすすめのお店をピックアップして紹介します!
広島市西区にある「純手打うどん香房 広島本店」は、香川県出身の店主が作る本格的な手打ちうどんが自慢のお店です。こだわりのだしには、道南の昆布や、伊吹島のイリコを使用。大粒の南高梅の天ぷらがのった「紀州梅干しうどん」が創業以来の人気メニューとなっています。
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メディアでも話題になったうどん店が、呉市にある「ゆりいち(元 うどん じろう)」です。同店の「かき揚げうどん」は、丼に高く盛られたかき揚げがインパクト抜群のメニュー。かき揚げは、サクッとしていて、玉ねぎの甘さがおいしいと評判です。
広島市安佐南区にある「Renge」は、ミシュラン広島に掲載されたことがあるうどん店。カフェのようなおしゃれな雰囲気の店内で、かけうどんやぶっかけうどんをはじめ、梅・わかめ・かしわ天が入った「梅わかしわうどん」などを提供しています。
このほかにも、まだまだある「広島県のうどんの名店」たち。あなたが「うまい」と思うのはどのお店ですか?
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