
月曜〜木曜日の22時-24時に、曜日別ナビゲーターがお届けする『GURU GURU!』。イベントでは、月曜担当の加賀翔(かが屋)、火曜担当のダウ90000、水曜担当の福留光帆・前田裕太(ティモンディ)、木曜担当のエバース、さらにコーナーレギュラーの鈴木ジェロニモも登場し、豪華メンバーが一堂に会する特別なステージを届ける。
IS:SUEは、このイベントのスペシャルサポーターとしてライブパフォーマンスを披露。7月9日(水)に配信リリースされる初のドラマ主題歌「コエ prod.☆Taku Takahashi (m-flo)」を初めてパフォーマンスする場となる。この出演に先駆けて、6月24日(火)放送の『GURU GURU!』にはIS:SUEのメンバーが生出演した。
この日の担当はダウ90000。番組後半に、IS:SUEからNANO、RINO、YUUKIが登場した。
夜型人間の真夜中の過ごし方は?
今回のテーマは「私は朝には起きません」。「早起きすればいろいろな得をする」ということわざ「早起きは三文の徳」とあるが、なかなか実行に移せない人もいるのでは。朝になかなか起きられなかったとしても、夜を満喫できれば豊かな人生を過ごせるはず。そこで、夜を充実させるための方法をリスナーのメッセージを踏まえて考えていく。吉原:朝弱いですか?
上原:弱いですね。というか、夜型ですね。起きなきゃいけないときに起きることはできるんだけど、朝から活動は無理ですね。
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忽那:私はけっこう早く起きれるほうだと思いますね。
吉原:メンバーのなかでいちばん朝が強いイメージ。昼から稽古があるとき、12時集合とかだと私や上原は12時ぴったりに着くのが精一杯なの。だけど忽那は余裕を持って、カフェとか寄ってから来るから、時間を有効的に使ってる感じはあるよね。
ここからは、リスナーから寄せられたメッセージを紹介していった。
私は「夜を充実させるために朝遅く起きている」という捉え方をしています。人間たるもの充実した時間を過ごしたいものですが、早起きして過ごす充実した時間は睡魔がちらついた状態で過ごすことになります。しかし、深夜に友だちと電話をしたりドラマを観たりする時間は、睡魔がちらつかない充実した時間な気がします。
上原:マジでそれ。
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忽那:私とは違うな。
吉原:忽那は夜眠くなっちゃう?
忽那:なるね。
上原:この時間(22時〜24時)も?
吉原:ナビゲーターをやってる手前、眠いとは言えないよ(笑)。
忽那:でも、24時は寝る時間でしょ?
上原:いやいや、1日って24時からなのよ(笑)。
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上原:うれしい。
吉原:たとえば、明日昼過ぎに起きていいのであれば、このあと何する?
上原:まず、めっちゃ飯食うでしょ。俺はずっとYouTubeで推し活してるんだよな。VTuber観て。
吉原:幸せな時間だな。
夜のランニングは気持ちいいと思うけど…
一方、朝方のリスナーからこんなメッセージが届いた。私は毎朝3時半に起きて、朝と昼のご飯を用意してから電車の始発に乗って会社に行きます。始業時間は8時半ですが、6時ごろには会社に着き、朝食を食べてから1時間ほど仮眠をして業務を始める生活を5年ほどしています。きっかけはコロナが流行り始めたころに、人との距離を取るため。早起きが苦手な人にはわからないかもしれませんが、満員電車に乗る苦痛に比べれば睡眠時間を削ってでも早く行動するほうが楽に感じるようになりました。朝早く行動し、余った時間にラジオやドラマ、映画などのエンタメを摂取するのもいい感じですよ。
吉原:これこそ朝活だ。
上原:すごいね。でも、俺もその気持ちはわかる。俺は大学4年間、実家から片道2時間半くらいかけて通ってたのよ。1限がある日は、6時の電車に乗れば間に合うんだけど、6時から満員電車がえげつないから5時に起きて5時半の電車に乗って、ほぼ無人の電車のなかで寝てた。
忽那:朝活してるね。
上原:あのころはしてた。
吉原:実家を出て、ダメになっちゃったんだね。
上原:そう。あと、通う行為がなくなったから。
忽那:このリスナーさんはレベル高いよね。
吉原:コロナをきっかけに、習慣になってるのがすばらしい。余った時間はエンタメを摂取してるって有意義だよね。こんな大人になりたい。
上原:そりゃね。
「真夜中のランニングが、充実した夜の過ごし方」と語るリスナーからのメッセージも届いた。
街から人が消え去ったなかで自分の呼吸音を聴きながら走るのは、頭を空っぽにできて爽快です。都内に住んでいたころは、夜中になるべく遠くまで走り、始発電車で自宅に帰ったりしていました。サッカーが大好きな上原さん、夜中に埼玉スタジアム2002まで走ってみるのはどうですか?
上原:遠すぎるって、さすがに(笑)。
吉原:ジョギングって朝のイメージがあるけど、夜中に健康的なことをやるってことね。
上原:酒を飲んだあと、歩いて帰るって最高だから、それみたいなことなのかな。
吉原:でも、毎日ランニングできる?
上原:真夜中はいいけど、そもそもランニングができない。
忽那:このリスナーはポエマーだね。
吉原・上原:ポエマー!?
忽那:「街から人が消え去ったなかで、自分の呼吸音を聴きながら……」。
吉原:でも、夜のランニングの気持ちよさは伝わってくるね。それこそ朝早く起きて、家事とかやって1日長く過ごせていいとか、夜中にしても走って身体にもいいし、爽快感あって気持ちいいってわかるんだけど、気持ちいいってなるまでが大変じゃん。
上原:そうなんだよ。
吉原:起きるとか。
上原:あれ、苦しいぜ(笑)。楽しいまでの条件が多すぎる。
吉原:わかるわ。
IS:SUEの魅力は「圧倒的なスキルの高さ」
番組後半には、IS:SUEのNANO、RINO、YUUKIが登場。サバイバルオーディション番組、初のガールズ版「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」から新たに結成されたガールズグループだ。吉原:今日は「私は朝には起きません」ってテーマでやってるんですけど、IS:SUEのみなさんに朝弱い方はいますか?
YUUKI:はい! 夜をどうやって充実させるかみたいな話をみなさんがされていて、(それを聴いていて)なんていいテーマなんだ! って(笑)。本当に朝が弱いことをファンのみなさんも知っているので、夜の充実のさせ方を勉強したいなと思いつつ、朝も頑張らないとって。
吉原:起きなきゃいけないときはどうしてます?
YUUKI:本当に起きられなそうなときは寝ないですね。
吉原:YUUKIさんも寝ないとかあるんだ。私とちょっとだけ共通点があるのがうれしい(笑)。
IS:SUEが大好きな吉原は、その魅力に「圧倒的なスキルの高さ」と話す。
吉原:歌もダンスもかっこいいのよ。スキルフルなパフォーマンスが本当に好きで。コンセプトもすごくかっこいいですし、女の子のファンもすごく多いですよね。そういう女の子の憧れの面もあるし、さっきの「朝が弱い」みたいな親近感が湧くチャーミングさもたっぷりで。とにかく素敵。
NANO:いっぱい褒めてくれてうれしい。
吉原:全員、声もいいんですよ。スキルを持て余さない、毎秒魅せてくれるパフォーマンスが本当にかっこよくて、本当に男女問わず憧れちゃうんだなって思います。
番組イベントで初バラードを披露
IS:SUEは7月13日(日)の番組イベントで、7月9日(水)リリースの新曲『コエ prod.☆Taku Takahashi (m-flo)』を初披露する。同曲はIS:SUEとして初のバラードソング。7月3日(木)スタートのドラマ『恋愛禁止』(読売テレビ・日本テレビ系)の主題歌で、m-floの☆Taku Takahashiが作詞・作曲・編曲のトータルプロデュースを手がけた1曲だ。吉原:IS:SUEさんのm-flo『come again』のカバーも素敵でした。
NANO:観てくださったんですか。
IS:SUE (イッシュ) 'come again' (Original by m-flo) Live Performance [2024.12.31 COUNTDOWN JAPAN 24/25]
RINO:それぞれどう表現するかとか、悩みながらレコーディングしたんですけど、何が難しかったとかある?
YUUKI:いつも気を遣ってはいるんですけど、いつも以上に息遣いとかが全部(音)に入るから、一つひとつに神経を使いながらの作業が難しかった。でも、楽しかったです。
RINO:『コエ』は振り付けがなくて。普段、私たちがパフォーマンスする曲って、動作を交えてってことがあるんですけど、今回の『コエ』はまさに声のみのパフォーマンスで。表情とかも、歌詞の意味を伝えるためにどんな表情をしたらいいのかも大事になってくるっていうところが、アップテンポな曲と違うかなと。
最後に、IS:SUEの『SHINING』をオンエアした。
IS:SUE (イッシュ) 'SHINING' Official MV
J-WAVE『GURU GURU!』は、毎週月曜〜木曜の22時からオンエア。
番組情報
GURU GURU!
月・火・水・木曜
22:00-24:00
ダウ90000
オフィシャルサイト