手軽に作れてコストパフォーマンスも抜群な「袋麺」は、日常的に活躍している食品の一つです。お湯さえあればすぐに食べられる手軽さに加え、長期保存ができる点も大きな魅力ですね。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関西・東海地方在住者を対象に「家に常備しておきたい袋麺シリーズはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
関西・東海地方在住者から「家に常備しておきたい」と思われているのは、どの袋麺シリーズだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位は「チキンラーメン」でした。1958年に日清食品から発売された「チキンラーメン」は、世界で初めてのインスタントラーメンとして知られており、60年以上経った現在でも愛され続けているロングセラー商品です。
|
|
アンケートでは、「調理の手間が最もかからないから」「おいしい上に、熱湯を注ぐだけで食べられて楽だから」などの声が多く寄せられました。CMでもおなじみの「すぐおいしい、すごくおいしい」というキャッチフレーズ通りの魅力を提供し続けています。
第1位に輝いたのは、「サッポロ一番」でした。サンヨー食品から販売されている「サッポロ一番」は、1966年に「サッポロ一番 しょうゆ味」が登場して以来、長年にわたって多くの人に親しまれてきた袋麺シリーズです。しょうゆ味のほかにも、「みそラーメン」「塩らーめん」「ごま味ラーメン」など、さまざまな味が登場しています。
アンケートでは、「飽きの来ない味」「昔からなじみのある味なので」といったコメントが寄せられ、関西・東海地方在住者から多くの支持が集まりました。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。